願望と現実は 異なるのでは?!

願望と現実は 異なるのでは?!

 

 

 

 

 

 

どなたかの投稿に この様なものがあって、

 

「世の移行は、日本が一番 スムースです」・・・と。

 

 

 

なるほどね・・・。

 

 

スムースとひと言で言っても

 

程度の差が御座いますから 何とも言えませんが、

 

それは・・・

 

<願望なんじゃありませんか?!!>

 

 

・・・と言うのが 

 

わたくしが しばらく 内なる自身に問いかけた末に

 

自然 わき出た結論?でした。

 

 

確かに、世の移行が スムースで有るに越した事はありません。

 

願わくば 大きな混乱など無く

 

無理なく 自然に 次なる 鬼の居ない

 

光の精神世界へ 移行してほしいものです。

 

 

でもね。

 

 

果たして 本当に そうなるでしょうか?!

 

 

 

あの、出雲王朝が 侵略者、大和王朝に

 

獲って替わられる時でさえ

 

実に 多大な犠牲を伴ったのです。

 

 

その為に 事代主命は、抗議の投身自死まで計っている程です。

 

縄文人は ほぼ 全滅にされるほどの 凄惨な虐殺を受けています。

 

 

とは言え、何も無闇に 世に不安を まき散らせたい訳では 毛頭ありません。 

 

 

ただ 今現在 およそ ≪利権≫と言う餌に

 

 

貪り付いている 餓鬼や魑魅魍魎の容れ物に成り下がった連中が

 

自分らの終焉の刻を

 

そう 易々と受け入れられるとは とても思えないからです。

 

 

無闇に 不安に駆られる必要はありませんが、

 

ただ あまりにも 安易に 

 

世の推移を計るのも 如何なものかと思います。

 

 

試されるのは 個々人の御霊の錬成の如何です。

 

 

誰に 付き従って行けば 助かるとか

 

誰それが 救世主だろう、とか

 

 

もう そう言った 依存心では

 

次なる世への扉は開かれない時節が来ているのです。

 

 

 

各々が それぞれに 御霊磨きに精を出し

 

自ら 学び 自ら 悟り 

 

この地球を護り 保護し

 

他生命に 優しく 奢らず 貪らず 足るを知り 

 

日々を 感謝と共に 粛々と生きて行く中に

 

自然 光の世界への扉は 開かれて行くのだろうと

 

想っているのです。

 

 

今日も 善き日、善き時を・・・

 

 

 

☆感謝☆

 

 

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