高天原と三貴子(月読命)

 

高天原三貴子月読命

 

 

 

お陰様です。

来る 6/2(日)の名古屋展での個人面談

これから時間の調整に取りかかります。

また 後ほど 個別にご連絡致しますので、

今暫くお待ち下さいね。(^人^)

お申し込みをありがとう御座います。

 

 

さて、本日のお話は、三貴子のうちの一柱

月読命さまの神絵の ご紹介です。

 

 

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すでに 過去記事にて だいたいのお話はご紹介してありますが、

月日の流れ 世の遷り変わりによって

感じ方も 変化して来ているかも知れませんので・・・(^-^)

 

それに 新たなお友達も増えて参りましたので♡

 

 

こちらの作品をお出しする原初の作品となったのが

こちら・・・【高天原】です。

 

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実物は、畳一畳分くらいの大きさです。

崇尾の神絵作品の中で 最大の大作です。

多き過ぎて 滅多に 展示会場へ 運ぶ事が出来ませんが

ただ 一度だけ? 仙酔島展にだけは お移し致しました。

 

それも きっと 意味があっての事なのでしょうね・・・

 

さて、そしてこの高天原の原点となったのが、こちら

 

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夢の中で見せていただいた 【高天原】の全景(極一部分)です。

実際は、もっと ずっと 広大です。

横一列に 中央の二社がひときわ大きく

左右に広がりながら 少しづつ 御社が小さくなって行きます。

それが 20社くらい 森林の中に建立されています。

 

 

夢で見せていただいた後

忘れぬうちに ラフ画を制作しておいたものです。

もちろん こちら(ラフ画)は非売品ですがw

 

全体像は もっと ずっと 壮大で荘厳です。

 

横一列に 御社が 10数個 立ち並んでいます。

 

その中央に ひときわ 大きく立派な御社が 二社 建立されていて・・・

わたくしは その土台に 直径10センチほどの 真っ白い玉砂利が

綺麗に敷き詰められている様を 観せていただいているので

この御社の近くまで 飛んで行っているのでしょう。

 

すべては 夢の中で 観せていただいた光景です。

最初は どなたかに 導かれて・・・

(右後ろに 寄り添って下さった方がいらっしゃいます)

そして、その方に促されて 高台(或いは天空)から 高天原

見下ろしている光景・・・

 

本当に美しい・・・

 

金細工も銀細工も 自らが光りを放つ光景・・・

何もかもが 自ら光りを放っているのですから

それは もう 美しい何て 言葉では 到底

言い表せる訳も御座いません。

 

この光景を 神絵作品として制作した時

自然と現われて来た神さまが 三貴神でした。

 

崇尾の初期作品では 男神さまも女神姿で描いております。

 

神は 本来 性差が無いと 伺っておりますし、

また 波動の方々ですから、

 

男神として描こうが 女神姿だろうが

はたまた 何かの象徴として描いても まったく構わない

・・と言うのが 神様方の御考えで御座いました。

 

一切の枠も型も無いまま

ただ 感じるままに描かせていただきながら

神の世界、光の世界を描かせていただいて

 

ようやく 2016年の2月に 磐長姫さまの神絵を

制作させていただく所までが

一区切りだったようです。

 

さて、月読命さまです。

 

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三貴子さまの御姿を それぞれ 個別に描かせていただいてありますが、

その中でも 月読命さまが 一番 大きな神絵サイズとなりました。

 

午後の柔らかな日差しが 静かに当たる壁際に

そっと 展示してみて下さい。

 

天女の羽衣が キラキラと まばゆく光輝いて

本当に 天女が天空を舞っているかの如くな艶やかさです。

 

いずれ 天のお導きに添って

月読命さまが どなたかをご指名になって

その方の元へ 行かれる日が来る事でしょう

 

どの作品も 皆 そうですが

その事を 神は、すでに 何年も前から

予言を降ろして来られています。

 

 

そして、それら 神絵が まるで

一斉に 動き始めるが如くに 移動する時

 

世が変わる時なのでしょう・・・。

 

 

♡今日も善き日・良き時を♡