(1)新たな価値観の世界へ

(1)新たな価値観の世界へ

 

 

 

 

 

 

さて 今年も始まりましたね。

 

とは言え、新たな年は 始まりましたが

物質世界は終わりの刻を迎えています。

 

すでに 発信してある通り

詐欺政府・痴呆行政ともども

実質的には破綻しています。

 

実際 連中の士気の低下は

かなりなものがあります。

 

自分らが 悪党の手先に仕立て上げられている

・・・と言う事に

氣付き始めている現場の人間も

実際には 結構 出て来ている事でしょう。

 

それら 潜在的に 目覚めた人々が

悪鬼の暗躍に 微妙なストッパーとして

機能し始めているのです。

 

 

さて、これは わたくし事ですが、

 

以前 大神が こう仰いました。

 

【そなたは人生の勝者なのだぞ

 いいか、その事を忘れるなよ】

 

・・・と。

 

そして それは

 

【そなたは あの闇を乗り越えた】

 

・・・と言う御言葉に繫がっております。

 

衝撃的な御言葉でしたが

勿体ない御言葉でした。

 

 

人には それぞれ 乗り越えねばならない課題が

与えられております。

 

時にそれは 生と死の狭間

ぎりぎりの瀬戸際で 試されるもので

あったりもします

 

極限まで追い詰められて

死と言う目の前の刹那な逃げ道を選択してしまうか

 

はたまた

半死半生の状態でも

首の皮 一枚で ようやく蘇生して

何とか生き抜く道を選択するか

 

・・・で また その人の未来が

大きく異なって参ります。

 

わたくしは この 極限の行を

万人が課せられているのが

今の世ではないか、と思っています

 

 

わたくしは 世間より 一足先に

この極限とも言える里行を経験させられてきており、

 

そして 乗り越えて来たものでもあります

 

 

そうして 様々な里行を乗り越える事が出来た今

世を見渡すと

執着が捨てきれない方

自らしがらみを作って もがく方が多い事

実感しております

 

けれど しがらみを捨てさる事は

口で言うほど 容易い事ではありません

 

大神が仰る様に

 

【人が悟る、と言う事は 容易な事では無い

  それこそ 何度もつまずき 転び

  涙と汗と泥で ぐちゃぐちゃになった顔で

  必死で這い上がって来る

  それは 決して 醜い姿などでは無い

  否、そう言う姿を 嘲笑うものをこそ

  醜いもの、と言うのだ】

 

・・・と、

 

つまりは 大神は

 

【人が悟る、と言う事は

 それ程までに 至難の技なのだ】

 

・・・と仰るのです。

 

見た目や 体裁など 殊更 こだわる必要などありません

 

大切な事は 誠の心

 

そして この物質世崩壊の世界を

何としても 生き抜く事

 

生きて 次なる世へ 渡る事

 

神々は 誰しも等しく 見守っておられ

そうして 必死で声援を送っているのです

 

 

 

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