<2>弥勒世通信(3)日本魂の復活

<2>弥勒世通信(3)

  日本魂の復活

 

 

 

弥勒世通信が 第二ステージに上がってから

≪日本の古来からの行事の復活≫

・・・に移行しました。

 

わたくしの子どもの頃には

古家に荒神社が祀られていて

 

確か・・年に1度くらい

その荒神社のお祭りがあったように思います。

 

何せ まだ 祖祖母が健在の頃で

今となっては はるか彼方の昔の事ですので

記憶もおぼろげ・・・(^▽^;

 

そして、もう一つ

大黒様の御社もあった記憶が御座いまして

 

その大黒さまにも 年に1度くらい

家の中で行う小さなお祭りがあった記憶が

ぼんやり、とですが、御座います。

 

それは 大黒さまの小さな木の祠を

家の柱の台座から 降ろさせていただいて

大黒さまの周りに 様々なお菓子を用意して

 

それを 子ども達が 

ポン菓子コップいっぱい1円とか(W)

ささやかな金銭ですが、それで 大黒さまから

購入させていただいて 子ども達で

お菓子を美味しくいただく、と言う 

とても楽しいお祭りでした。

 

その他にも 上新粉を蒸かして

様々に食紅で着色したものを

茄子やら 扇やら 動物の形やらを団子に作って

笹に刺して 飾り、

 

お祭りが終ったら その上新粉の飾り団子を

甘辛くタレをつけて美味しくいただく、

・・と言うお祭りもあった記憶が御座います。

 

 

古家のひなびた台所で

木の台座に 様々な飾り団子を作っている姿を・・・

今でも そのワンシーンが

何故か鮮明に思い出されます。

 

 

昔読んだ民俗学の本に

 

日本には 古来から 毎月、

何某かのお祭りや行事があって

 

例えば、3月ならひな祭り

5月なら 端午の節句

7月なら 七夕

9月なら お月見・・・等など

 

そんな風に 年間通して

毎月 何らかのお祭りや国民的行事があって

 

それによって

日本人は 年間通して

飽きる事なく ハレの日とケの日を使い分けながら

楽しく生活する事が出来たそうです。

 

つまり

メリハリのある生活を

年間通して 楽しめた、と言う事ですね。

 

・・・で、大神は、

これら 日本古来からの行事や祭祀を

復活させる事で

 

長年 悪神たちに 改悪されて来た

【日本魂】に 息吹が吹き込まれ

日本民族 本来の活力が蘇り

生氣が戻って来る、のだと

大神は 波動で示して来られました。

 

 

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