愚かなる偽政者に仕える
哀れな官僚や公務員達に告ぐ
おのが仕える主に非ず
・・・と 氣付いたら
潔く踵を正す事こそが 人の道
何の為に 今まで努力し
寝る間も惜しんで勉学に勤しんで来たのか
そなたらの父や母は 言わなかったか?
「世の為、人の為に 尽せ」・・と。
仕える主を 誤るな
悪人に仕えれば 悪の片棒を担がされる
主が悪人なら 悪事に荷担させられる
仕える主を 誤るな
公僕の意味をはき違えてはならぬ
公僕とは 民に仕える者の意味也
偽政者のしもべと言う意に非ず
よくよく心せよ
経津主神(ふつぬしのかみ)