③世はすでに弥勒世に突入している

世はすでに弥勒に突入している

 

 

 

 

 

表題の通りですが、

先日 この様な投稿を目に致しました。

 

弥勒世になんて なっていない!』

・・・と、投稿されている方を

お見かけしましたので、今日は それに関して。

 

 

さて、もう だいぶ前に

この様な フレーズが ネット上に流れました。

 

『すでに 神界(別次元)では

 光が勝利している

 人間界へは それが 

 伝播して来るばかりの段階である』

 

・・・と。

 

 

そして 人間の世界

現実世界です。

 

 

別次元で光りが勝利している事を踏まえて

この人間界でも 光と闇のバトルが行われます。

 

そこでも 光が勝利する、と言う型を

再現させねばなりません。

 

(この言い方が 適切な言い方かどうか、は

 定かではありませんが)

 

この現実界でも 闇に対峙するお役目を

務める方が 在らねばなりません。

 

そして その方は 人間であらねばなりませんね。

背後で神々が動かれたとしても

表には 人が立たねばなりません。

 

そうせねば 人間が 闇と対決した事になりませんので。

 

それ故に 或る方が そのお役目を果たされたのです。

【型示し】のようなものだと ご理解下さい。

 

そうして その方は

江戸火消しの纏(まとい)

囮、標的のお役目を務めたのです。

 

(ただ、万が一の事を考えて

 その方は 仲間を巻き込む事はしなかったのです。)

 

 

バトルは ネット上で繰り広げられました。

言葉の応戦でしたが、

それで充分でした。

 

その背後では 光と闇が

壮絶な凌ぎ合いを繰り広げていたのですから。

 

 

纏のお役目を務めた方(光側の人柱)を

何としても 倒そうと

闇側は 物理的にも 靈的にも

総攻撃を仕掛けて来るわけです。

 

それこそ 総力をあげて

纏を叩き潰そうと あの手この手で

襲撃を繰り返します。

 

その魔の手は 纏本人に留まらず

時に その家族にも 魔の手が伸びようとしておりました。

 

その状況下を 無事 乗り越えねばならぬ

お役目でした。

 

誰にでも出来る様な お役目では

無かったのです。

 

闇側が 何度も総攻撃を仕掛けても

それでも どうしても どうやっても

光側の人柱、纏を倒す事が出来ない

 

倒す事が出来ないどころか

自分達の方が ずっと 危ない状況に

追いやられてしまう。

 

現実界で 闇に 自分達の力の限界を

思い知らせる必要があったのです。

 

もう 闇の時代は終ったのだ、と

骨の髄まで 知らしめる必要があったのです。

 

圧倒的な 神の神力を

見せつける必要がありました。

 

この世には どんなに 口封じしようとしても

封じる事の出来ない口もあるのだ、と言う現実を。

 

纏は その為の お役目でした。

 

 

相当 危険なお役目だったので

余程 強靱な護衛を戴いている方でなければ

とても やり通せるお役目では無かったのです。

 

 

ですから その方は

たった一人でやり抜く覚悟をされたのでしょう。

 

 

そうして 闇の襲撃のすべてを無力化させ

完全敗北にまで 持ち込む事が出来た事

 

これは 現実世界での

光の勝利狼煙なのです。

 

 

型を示しました。

 

 

ですから 今 人間の目に

この現実世界が どの様に見えていたとしても

実質的には すでに この世は

 

弥勒世へ移行しているのです。

 

 

そして 今 多くの方々が

リアル弥勒世へ渡る為の

禊ぎの時代を通過している最中なのです。

 

ですから 自分は まだまだ この世に翻弄されている

・・・と思うのであれば

それは まだ その方自身が

乗り越えねばならぬ課題があるのだ、と言う証なのです。

 

 

弥勒世への通行手形

次なる光の世を この地上に創造するお役目です。

 

大きな 大きな お役目です。

 

それ故に それ相応、

御霊相応の課題が課せられての

峠越えとなっているのです。

 

 

奴奈川姫(立像)

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