弥勒世通信 【孤立では無く孤高】

弥勒世通信

【孤立では無く孤高】

 

 

 

 

先日 ネットを閲覧しておりましたら

この様な事を仰る方を見つけました。

 

『将来 日本が孤立して行く様に感じる』・・・と。

 

・・で、それ聞いた時 すぐさま

こう 思ったんですね。

 

 

(それ、孤立じゃなくて 孤高!)・・って。

 

 

今日の記事は(今日に限らずですねw)、他民族の方には 

一部 不快に感じられるかも知れませんが

 

崇尾の記事は、宇宙根元神を筆頭に戴いた

古来よりの日本の神々からの発信であり

 

主に 日本人に向けての発信になっております。

 

 

日本民族は 最上天界におわす宇宙根元神をルーツに戴いた

神の分身分靈であり その発生自体が

他民族とは 異なっております。

 

いわば 宇宙最高位に位置する民族性を有す、

と言っても過言では無いでしょう。

 

日本は、日本一国で文化を発展させ

開花出来る希有な素養も有します。

そして 何度も言うように

日本は世界のひな形であり世の大元の国

 

そんな世の大元の国である日本は

 

世界のどの様な国をも助ける事が出来ますが

日本を真に助ける事の出来る国は

どこにもありません。

 

いつ どの様な状況下にあっても

結局 日本は 自ら立ち上がり

苦しみもがきながらも

自ら 再生するしか無い「さだめ」を持ちます。

 

それが 世の大元、ひな形の国が持つ

宿命です。

 

それ故に 強大な神のご加護が

常に付随して来るのです。

 

靈格の高い人ほど 今生での課題が熾烈であり

過酷を極める、のと同様です。

 

 

 

そんな日本民族は、弥勒世に於いて

常に他民族の範であり 指導的立場にある先達の民です。

 

他民族は 日本民族の生き方や行いを倣って

自らの地域や仲間に伝播させて行くのです。

 

けれど 日本民族のそれは 

決して 支配ではありません

 

そもそも日本民族には 他民族を支配したい、

と言う欲望がありません

 

ただ、自らが心地良い、と感じる事を

他民族と分かち合いたいだけなのです

 

日本民族は 常に 自然との調和

他生命との共存共栄を意識しながら

生きる事を 喜びと感じ

それを実践する事に 情熱を注ぎます。

 

 

ただし これは ハッキリと

お伝えしておかねばなりません

 

この様に 一見、羊の様に 大人しく

従順な日本民族ですが、

 

絶対に敵に回してはならぬ民族である、と言う事を

心せねばなりません。

 

 

以前 どなたかが

 

『次なる世では 地球が宇宙間の脅威となる』

 

・・・と 発信していましたが、

 

それ ハッキリと申し上げておきましょう。

 

次なる弥勒世では 

宇宙根元神の神政が敷かれるから、です。

 

強大な御神力を持つ 根元神の神政が

地球は元より宇宙間をも

あまねく網羅して参りますので。

 

表には、出雲の神々が出て参りますが

裏面からの援護は 宇宙根元神を筆頭とした 

宇宙最強軍団がその背後をガッツリと固めます。

 

こう 御神示が降りています。

 

弥勒世では 黄泉の国の軍隊を

お呼び召しませ】・・・と。

 

黄泉の国と聞いて 侮るべからず、

黄泉の国とは 御霊の切磋琢磨する世界

これもまた たいそう素晴らしい国である、と

そう神は降ろされているのです。

 

その黄泉の国の軍隊は無敵です。

伝家の宝刀を持ち、無血で世を統治します。

 

一度 刃が抜かれれば 星 一つ

吹っ飛ぶほどの凄まじい破壊力を持つ

弥勒世になった日本の軍隊です。

 

それは もう 悪党が蔓延る一寸の

隙すら無くなる事でしょう。

 

 

さて、その様に 地球の中心

果ては 宇宙の中心を 毅然と護る国が

日本であり 日本民族となるワケです。

 

その姿は なるほど

他者から見れば 孤立、している様に

見えるかも知れませんね。

 

ですが、それは

孤高なのだ、と 訂正しておきましょう。

 

孤高と言うのは 他の追随を許さない

最高位に位置するものの さだめ、であり

宿命でもあるのです。