弥勒世通信 【続】お葬式は本来、   お目出度い儀式だった

弥勒世通信

【続】お葬式は本来、

  お目出度い儀式だった

 

 

 

 

前回 この記事を書いた後

以前、宇宙根元神が 波動で知らせて来られた

葬式に関しての或る真意があった事を

思い出しました。

 

それを 今回 続編にして ご紹介します。

 

 

【強欲な支配者達にとって

 死に恐れを抱かぬ民の支配は

 困難を極めた

 

 それ故、民を支配し 掌握する為に

 残虐極まりない方法で 民を死に至らしめ

 

 民に死への恐怖を徹底的に植え付け

 恐怖によって 人民を支配したのだ】

 

 

 

なるほど 残忍で冷酷な 闇世の支配者達が

好みそうな方法ですね。

 

 

ところで 前回の記事を書いた時

この様なコメントをいただいたので

一緒にご紹介しておきます。

 

 

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黒澤明監督の映画で
『夢』というのがあって
その中に
『水車のある村』
というのがありました、
それを思い起こします

あらすじ

私は旅先で、
静かな川が流れる水車の村に着く。
壊れた水車を直して
年をとった人に出会い、
この村人たちが近代技術を拒み
自然を大切にしていると説かれ、
興味を惹かれる。
話を聞いているうちに、
今日は葬儀があるという。
しかしそれは、
華やかな祝祭として
とり行われると告げられる。
戸惑う私の耳に、
賑やかな音色と謡が聞こえてくる。
村人は嘆き悲しむ代わりに、
良い人生を最後まで送ったことを喜び祝い、
棺を取り囲んで笑顔で行進するのであった・・・

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なるほど、ですね。

まさに 本来の人の死とは

この世で精一杯 学び 生き抜いた事を祝う

喜びの儀式だったのでしょうね。

 

 

それが 死を恐れるように仕向けられ

殊更 残忍な方法で 抹殺された人々は

この世への 恨み つらみで

魂はなかなか成仏出来ず

 

いつまでも この世に 縛り付けられ

やがて 死が恐れへと変化して行ったのでしょう。

 

 

それも もう 終りですね・・・。

 

 

人々は 長い事

苦しみました。

 

 

長い 長い 学びでしたね・・・

 

 

先ほど 日本政府に蔓延っていた

悪党どもが 逮捕された報を受け取ったばかりです。

 

 

世が 変わりますよ。