⑩物質世界の終焉(弥勒世の王の在り方)

⑩物質世界の終焉

弥勒世の王の在り方)

 

 

 

【惑星地球は 真の価値観に根差した

 新生地球として生まれ変わる為に

 一旦 暗闇の時代を過ごす経験を

 せねばならなかった】

 

・・・と言う事は すでに 過去記事で

何度かお伝えしてある通りです

 

それと共に そこで住まう人も動物も植物も

ありとあらゆる生きとし生けるものすべてが

惑星地球の学びと共に 闇の時代を経験する事・・・

 

それは 惑星単位での壮大な学びでした

 それに伴って 実に 多くの血や涙が流された

 

何故 そんな惨い事を?・・・と 思われるでしょう

 

その神心を 神は こう仰っておられました

 

【神の心を人が真に理解する事は

 困難に近い事なのである】

 

・・・と

 

 

さて、今日のお話は 弥勒世の王の在り方について、

 

わたくしが 大神にお仕えさせていただいて

時折 ふ、とした折に その御神意に触れる事が御座います

 

そこから感じた 大神の抱く弥勒世の王の在り方が

わたくしの中で そこはかとなく形になって居りますので

本日は それを お伝えしようと思います。

 

ところで 大神は言葉少なで(そもそも波動ですし・・・)

多くを語りません

 

ただ 【言わずとも(自ら)悟れ】・・・などと

次元を超えたような要求をされるので

ほとほと困り果てる事も御座います(^-^;

 

(神心を 瞬時に悟れるほど 理解力あったら 

   苦労してませんてw)

 

 

弥勒世の王は、常に民と共に在る事

 宮殿の奥深くに鎮座し

 自らは何もせず 配下の者に あれやこれやと

 ただ指図しているだけの存在であってはならぬ】

 

なるほど・・・ですね。

 

ところで この姿 

日本の神々の基本姿勢じゃ御座いませんか?

 

日本の神々って とってもフレンドリーですものね♪

自ら田畑を耕したり、農耕に従事したり・・・

 

【自ら率先して動き(働き)民を導く】

 

それこそが 弥勒世の王の姿である、と

そう 大神は波動で示されておりました

 

神は ようく 御覧になっておいでです

 

【過ぎたる強大な権力はやがて 

  自らを滅ぼす】・・と

 

 

男も女も 過去からの歴史を鑑みれば

それは 歴然としております

 

一人の皇帝に居並ぶ妃や側室たち

綺麗に着飾ったその裏で繰り広げられる愛憎劇

 

いくら 最高位の位に上り詰めたとて

待ち構えているのは 権力争い・・・

 

騙せば 騙され

裏切れば 裏切られ・・・

 

片時も 心が休まる時が無い

 

そんな刹那な権力の座にしがみついて

何がうれしいのだ?・・・と

人の幸福とは 心が満たされている事

 

多くの品物や金銀財宝に

囲まれている事ではありません

 

わたくしたちは その事を学ぶ為に

長きに亘って 闇夜の時代を

経験して来たのです

 

更に 弥勒世の王は 一強を容認しません

富も独占せず そこには 

一切の不平不満も起こりません

 

キーワードは【共存共栄】

共に生き 共に栄え

 

支配も搾取もありません

 

今のエセ指導者どもとは

雲泥の差ですね。

 

これが 闇夜のエセ指導者と

光の精神世界の真の指導者との

決定的な違いです

 

 

さて 政府と言う闇組織の中枢には 今だに

金銭に黒い烏合の衆が 

ぞろ沸いていますが、

 

それも ジョジョに抹消されて

行く事でしょう

 

奴らは次元上昇の波には乗れません

 

皆さまは どうぞ

闇にうごめく有象無象の最後の姿を

横目で見届けながら

次なる世へ渡るご準備に精を出されますように・・・

 

 

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