弥勒世通信 (弥勒世への精査の基準)

弥勒世通信

弥勒世への精査の基準)

 

 

 

 

 

 

時々 この様に聞かれます。

 

「あの人 良い人なのに

 どうして 枠珍 打っちゃったのかな?」

 

・・・って。

 

そんな時は いつも

 

『人から見て 良い人と

 天(神)から見て 良い人とは違う』

 

・・・と答えています。

 

 

弥勒世は【共存共栄】世界です。

 

今までの様に

自分さえ(人間さえ)繁栄すれば 

それでいい、と言う様な<我良し思想>は

通用しません。

 

自らが 豊かで在りたい様に

他者もまた 豊かでありたいのです。

 

ゆえに 視野は惑星単位に広がります。

 

@ただ単に 人間目線で【良い人】

だけでは通用しない。

 

 

視点は天体規模にまで広がり・・・

 

惑星地球から見て

害虫(害獣)に成り下がってしまっている人間は

おのずと堕とされる(精査の網から振り落とされる)

 

 

自らを育む 母胎であるマザーアースに

危害を加えても 何ら罪悪感を持たないモノ

(化学洗剤や薬剤、毒物の乱用使用など)

他生命を安易に殺傷したり搾取する事に

何の躊躇も無いモノ

(肉食は禁止の世界に替わります)

 

 

及第点が降りる様な方々は

 

すでに その生き方が

惑星地球の負荷に出来うる限りならずに

また他生命を脅かす存在でも無く

自然と調和し 自然を守り

他生命への配慮が当たり前の様に出来て

それが 生活に馴染んでいる様な人

 

そう言った 総合的に

すでに 共存共栄意識を持って

生活出来ている様な方は

弥勒世生活に 自然と馴染んで行くのです。

 

 

さて 如何でしょうか。

 

弥勒世への精査の基準は

惑星地球から見た時の人間の在り方が

次なる世界、弥勒世への判断基準となっている

・・・と言う事が ご理解いただけたでしょうか。

 

 

つまり 人から見て

表面的に どれほど 良い人のように

見えていても

 

実生活では 肉食を平然と行っていて

化学洗剤で洗濯をする事にも

塩素系の漂白剤を下水に流す事にも

何の罪悪感も無い様な方では

とても 弥勒世へは 渡れない、と言う事を

ご理解いただけたでしょうか。

 

もちろん これだけではありません。

 

判断の材料は多岐に渡りますが、

それらの一つ一つが 共存共栄思想の延長線上に

有るモノか 否か、で

進んで行く未来が 大きく異なってくるのです。

 

 

火水(かみ)