弥勒世通信 (大地と共に生きる)

弥勒世通信

(大地と共に生きる)

 

 

 

 

惑星・地球の記憶が そのまま

宇宙根元神(大神さま)の記憶です。

 

それは 幾千、幾万、幾億、、、と言う

果てしない記憶の蓄積です。

 

その 悠久の時を生きる 大神さまが

大切にしているものの一つに

 

汗水流して この世の土台を支えている

名も無き民衆たち、の存在が 御座います。

 

それは、

 

数多の民を使役し

人民の血と汗の上に君臨する王よりも

 

王宮の奥深くに鎮座し 自らは 何一つ為さず

ただ 日々 如何に美しく着飾るかに腐心するだけの

王妃よりも ずっと 貴重な存在です。

 

どれほど 使用人を使おうとも

どれほど 財力を誇ろうとも

 

汗水垂らして働き それを 下支えする

一般の民衆の存在なくしては

一つも存在出来ないからです。

 

何をするにも それが まず 物事の原点にあって

人が人としての 生活を存続出来るのです。

 

その原点を忘れない為に

大神は 日々 大地と

向き合う事の大切さを説くのです。

 

 

大宜都比売