弥勒世通信【人は人、自分は自分】

弥勒世通信

【人は人、自分は自分】

 

 

 

 

 

つい先日までよく こんな文言がネットで拡散されていた

 

『下着は1年以上着てはいけない』

『○○は××以上持っていてはいけない』

 

『いけない』?!!

 

思いません?

なに強要してんだろう?

それって大きなお世話でしょ?

 

・・・って

 

これも 一つの民衆誘導の手口ですね。

洗脳とも言いますが。

 

収入を極限まで抑えられているのだから

身近なものが そうそう安易には買えなくなっている

・・・と言う事もあるのでしょう

 

そうなれば 人々が買い控えに走るのは

当然の成り行きです

 

さんざん搾り取っておいて

まだ吐き出せ もっと 散財しろと

煽るのですから お笑い草です

 

当然 こんなものに 振り回される氣などありません

 

肌着なんて 丁寧に洗濯して清潔であれば

着れる限り大切に着用します

 

日常着にしたって同様です

 

高価な衣類でなくとも

着易くて 動きやすくて 快適な服は

探せば幾らでもあるものです

 

実際 お氣に入りのリーズナブルな普段着を

10年20年と 毎年 季節ごとに着続けています

 

それを たった1年かそこらで手放せ、と煽り立てる、

資源を大切にする心を持たない連中に

心底 哀れみを感じます

 

生き方も 好みも価値観も 人それぞれです

 

それを 他者にとやかく言われる筋合いはありません

 

仮に それをとやかく言って来たり

影でコソコソと噂話をする様な人種なら

 

関わらない、近寄らなければいいだけです

 

それでも もし

嫌でも どうしても 何らかのしがらみで

そう言った『厄介な人種』に

関わり続けなければならない人生の中に居たなら

 

それは『自分にとっての魂の学び』なのだ、と

前向きに捉える事も大切です

 

嫌な思いをする事も

悲しい思いをする事も

すべては 魂にとっての貴重な経験であり

苦しみを乗り越えて

自らをより靈的に成長させる為の訓練なのです

 

他人目線で生きるのは 無意味な事です

 

自分は自分だし

人は人なのです

 

幸せなんて 誰かが持って来てくれるようなものでは無くて

自らが 苦労して 汗水流しながら

築き上げて行くものなんですよ