頑張り過ぎないマイペースな暮らし
（稼ぎ過ぎず豊かに暮らす）
お陰様です（＾人＾）
今日も息災、元氣で毎日、贅沢せずとも美味しく食事をいただける♡
これこそが 人の幸せの最たるものだと自負しております。
大神と共に 過激な【鬼退治の狼煙】を掲げながら
プライベートでは
ゆったり のんびりなスローライフを満喫している
神絵画家 兼 自然農法家（ｗ？）のタカオです（＠＾－＾＠w
さて、以前 わたくしは
搾取から 出来る限り 遠ざかる為に
今の生活を 1/2に縮小する事を提案致しました。
今日は それに ちょっと補足を加えておこうと思います。
さて、一口に 生活を 今の1/2にしよう、と言っても
まずは どこから・・・？
・・と言う事になりますので、
その取っ掛かりとして
（不要な）支出を出来うる限り 削除して行く、
つまり 生活の在り方を 根底から変えて行く
物質世から切り離された生活
・・・を お話したいと思います。
生活の在り方を根底から見直す
今の世、物質世は 一部の人間にばかり
利益が集中するように利益誘導された
歪な社会システムで成り立っています。
そこで 支出の徹底的な見直しです。
支出が今まで同様ならば 減らし所と言えば、
食費になってしまうわけです。
そこが 大きな間違い！
【食】は とても大切！
安易に削ってはなりません！
食費を削るなら ３食の所を ２食、或いは 1.5食へと
小食に切り替えて行く事を お勧めします。
そして 地球の裏側から空輸で運ばれてきた様な
旬から外れた 珍しい 高価な食材を使用するのでは無く
その時期、季節に採れた 栄養価たっぷりの旬の
お手頃価格の食材を多用する事です。
そして、それらが たくさん手に入った時には
まとめ買いしておいて 保存食にしておきます。
贅沢する必要はまったくありません。
肉体を維持する為には 自然で滋養豊かな食材をいただく事こそ
意味があるのです
（もちろん ここを自給自足する事が基本ですが、
それが出来ない方ならば・・・と言う意味で）
そして、余計な事を もう一つ 言わせていただくなら
やれ イタメシだの フレンチだの、と 目先の変わったものに
飛び付くのでは無く 日本古来からの食に
もう一度 しっかりと向き合う事が大切なのではないでしょうか。
知人などは 本当に質素な食生活でｗ
ご飯に納豆、味噌汁 くらいですが、使う食材は自然のものばかりで
調味料類などは最上級のものを使用しています。
（価値観の違いですが、見た目より 実質を尊ぶ、の最たるものかと思っています）
こと、調味料を削ると 結局 毒入り（添加物入り）
薬剤による無理なエキスの抽出によって 人の健康を維持出来ません。
味覚障害も引き起こします。
そうなれば 結果的に 病氣、入院、手術、と
医療マフィアの思うつぼになってしまうわけで・・・何にもなりません＞＜；
さて、今現在の社会システムを じっくり観察してみると
金銭が無くては居られない生活に 無理矢理させられている事に氣付きます。
そして、驚く程 無駄が多い！
無駄で無益な生活を あたかも 価値があるかの如く洗脳されて
それを 当たり前の事として 大多数の人々が思い込まされています。
マスコミが言うから・・・
政府が言うから・・・
行政が指導するから・・・
今のマスコミ、そして、政府、行政が
本当に あなた方が 信頼するに足る組織、機関なのでしょうか？
こと、行政なんて 本当に幻滅しますよ。
クズ政府の言いなりになって
傲慢で強欲に成り下がって
人民からの搾取の片棒を担いでいるだけです。
（行政に関わっている方には憤慨でしょうが
事実ですから 致し方ありません）
物やお金をたくさん持って居る事が幸せではありません
本当の幸せとは、心が満たされている事・・・。
支出を減らす生活、少しの金銭で賄える生活に
日常生活を切り替えて行けば
当然 収入も少なくて済みます。
収入が少なければ 当然 搾取も少なくなります。
それで 自分の自由な時間は増えますよね♪（＾－＾）
少ない収入で生活出来れば 何も 必死になって
無理して働く必要も無くなります。
無理せず 必要なだけ 働いて それで暮らせる様になれば
人に 自然と ゆとりが生まれ 心が穏やかになって行きます
その為には まずは 今まで
一部のもの達の利益の為だけに 意図的に造られたこの世の
様々なシステムから抜け出す、出来うる限り消費者で無くなる
または 様々な集金システムの温床となっている
組織や会と呼ばれる 集まりから 勇氣を持って
抜け出す事です
また 造られたシステムは 本当に 自分の生活に必要なものなのか？
・・と言う事で 生活の在り方 そのものを
根底から 変える事から始めてみます。
その為には、まず 流行を追わない
マスコミに 意図的に作られた消費に 踊らされない
物を大切に使う（壊れた時には、出来るだけ直して使う）
等を常に配慮しながら生活する。
先日（7/13）に上げた記事でも 少しだけご紹介していますが
あれは その一例です。
昔の人々は どうやって 生活していたんだろう？
今の様に 髪を 頻繁に切る、って事もしていなかった・・・
長く伸ばした髪を 結っていた
だから 頻繁にカットする必要も無かった
次、衣服はどうだろう？
日本の着物に向き合った時（以前、展示会用に 自分で衣装を縫っていた頃）
西欧の洋服の様に 切り刻んでいないので 生地を徹底的に無駄なく
しかも 何度でも再生出来る
最後の最後まで 大切に使い切る 日本の着物文化の素晴らしさに
瞠目しました。
浴衣など 着古したら ほどいて 赤ちゃんのおしめ、にしたり
最後は雑巾にしたりして 徹底的に使い切ります
本当に画期的
それに 流行などと言うものにも ほとんど左右されないから
まだまだ 着れる服を たった １年かそこらで
手放す事も無くなります。
つまり 流行に左右されない品物、見た目だけに左右されない
本当の機能美、伝統的な基本的な形を守り続けている品物を使えば
何年でも 飽きずに その物の寿命が尽きるまで
大切に使い切る事が出来る
結果的に それが 消費者からの脱却に繋がり
地球から愛でられる
【福徳性】な生き方に繫がって行くわけです。
さて、とは言え、です。（＾－＾）
そう言う境地に ようやく至ったのが
ある程度の年齢を重ねて来てからですｗ
若い頃は まだまだ 次から次へと
真新しい衣服を欲したしｗ
今思えば 自分も若かったなぁ～ｗ ・・・なんて
苦笑まじりに思い出してしまいますがｗ
自分の意識が変われば 生活も変わります。
他人目線で生きる事くらい 無意味な事はありません。
自分や他生物や惑星地球が心地良くて
無理の無い 自然な生き方が出来るようになった時
人は自然 物質世の様々なサイクルから
離れて行く事が出来るのです
氣付けば 物質世のしがらみから
いつの間にか 遠ざかっている自分に氣付かされるでしょう
そうなって行くまでに どこまで この世のしがらみを
手放せるか・・・だろうかと思います。
大神が よく 仰る、
【強がるな！】・・と言う御言葉は、
【自分を大きく見せようとするな！
ええカッコしいするな！
ありのままの自分を愛し
利口ぶるな、失敗を素直に認めよ
それで侮ってくるような者とは
付き合う意味は無いのだから、
そして、自らを慈しみなさい】
・・・と言う意味なのです。
でも、この境地に辿り着くのは至難の技です
教育にしても しかり、
わたくしは 教育が不要などとは言いません。
ですが、今のような 子どもを無理矢理 一つの枠に閉じ込めて
個性を否定するような教育ならば
それは 大金を出してまで 学ばせる様な意味は無いと思っています。
今の歪な教育は 淘汰されて行かねばならないし
また 自然の流れで そうなって行くでしょう
いずれにしても 自国を貶めるような狂育に
未来はありません
医療にしても しかり
すれら すべてを否定しているわけではありませんが
本来 あるべき姿から 大きく乖離した組織、システムは
自然 淘汰の道を歩む事になると思って居ます。
また 人々を惑わせる すべての娯楽やギャンブルが
終焉して行く様に
残念ながら 飲食業が 微妙に その中に入っているとの事なので
それらに関連する 様々な業種、業態が
自然 淘汰の道を歩む事も また 物質世 崩壊の過程にあっては
避けて通れぬ事なのだろうと思います。
それらに ぎりぎりまで しがみつく人
或いは あらかじめ 世を予見して
先手、先手で動く人、
それもまた 御霊相応の未来なのです
