<2>弥勒世通信(47)メッセージを頂戴しました

<2>弥勒世通信

(47)メッセージを頂戴しました。

 

 

もちろん匿名でのご紹介になります。

 

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突然のお便り失礼いたします。

もし可能でしたら、ご指導頂きたく存じます。

 

ワ ク した人が7割という現実を、神様や、先生はどうお考えになっておられるのでしょうか?

周りを説得するも耳をかざず、私は頭がおかしい人扱いです。

いえ、私は何と言われようとかまいませんが、止めることもできず、ただただ無力な自分を、この現実をとても悲しく思います(涙)

 

実際、7割ってホントなのでしょうか?

私はそんなにも、無知な日本人が多いとは思えません。

そして、この冬以降、いったいどうなってしまうのでしょうか?

SNSで言っているように、阿鼻叫喚になってしまうのでしょうか?

 

神様の、先生の個人的な意見を、もしよろしければお伺いしたく存じます。

 

ご多忙中と存じますので、返信はあまり期待せずに、氣長にお待ちいたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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まず 公に提示されている数字に関して 調べる術をわたくしは持ちませんので

何とも言えません。ですが、大神はすでに

 

枠沈接種が本格化する 少し前に 波動でこう 降ろして来られています。

 

【死を経験するのも御霊の学びである】・・・と。

 

つまり 

 

【これから 多くのものが 

     死と言う学びの中に入って行く】

 

・・・と言う事を 暗に示しております。

 

そして、あなたの

『周りを説得するも耳をかざず、私は頭がおかしい人扱いです。』

 

そのお氣持ち とてもよく分ります。

同じですから(^-^; ← 常に奇人変人扱いだった人w

 

とは言え、です。

魂の学びの段階は 人それぞれ 異なります。

 

自分は大学レベルの学問を修めていても

周囲の仲間は まだ幼稚園レベルの学問の真っ最中

 

・・・と言う事だって よくある事です。

 

今回 自分は氣付けたけれど 氣付け無い人だって居る

 

それが 悲しくて 切なくて どうにもならないかも知れないけれど

ただ 静かに その現実を見守る事も大切なのです。

 

自らの魂の修養・・・として。

 

今 氣付けている自分も いつかの時代には

氣付け無いまま 大海原の藻屑と成り果てた過去世があるかも知れませんし

 

何も知らないまま 毒物を飲まされた過去世もあるかも知れません

 

すべては 御霊の学びの過程だったのです。

 

そう思えば 今 氣付け無い人々も

また 産まれ変わって 違う星で 御霊の修行に入るかも・・・。

 

ただ 大切な事は まずは自らの魂の浄化と

崩壊して行く物質世の動乱に呑み込まれない

冷静な自分を維持し続ける事です。

 

人を導く(教化する)、と言う事は 

相当な力が無ければ出来ません。

 

生半可な同情で 共倒れになるくらいなら

まずは 氣付けた自分が 

闇の残党に 呑み込まれない様に

細心の注意を払って この世を渉って行く事です。

 

聞く耳を持たない人は もう 何を言っても

何も聞こうとはしません。

 

洗脳だの、頭おかしい、だのと

罵詈雑言を吐かれるくらいなら

もう そう言う方々は そっとしておいてあげて

 

今生 を静かに見守ってあげましょう。

 

そう言う心がけも大切です。

 

 

それと、

 

『私はそんなにも、無知な日本人が多いとは思えません。』

 

そのお氣持ちは分ります。

ただ 無知と 魂の氣付きのレベルは別物です。

 

今回の大峠は、次なる弥勒世、

精神世界へ 渡れるか 否か、の禊ぎの峠ですから、

 

心の眼が開かれた人で無ければ どう頑張っても

次なる弥勒世へは 渡れません。

目が開いていても 世の実相を見抜く事が出来ない・・・

開きめくら、の群れです。

 

この世の実相とは 肉眼で見えているものではありません。

 

肉眼では見えぬ世界(靈的な世界を指しているのでは無く)

この世が 水面下で どの様に動き

変動しているのか、と言う 実相を見抜かねばなりません。

 

それが出来ぬもの、もう どうにも

弥勒世へは渡れないのです。

 

もちろん それだけではありませんよ。

 

もっと 身近な例で言えば

他生命への配慮が 普通に出来たり

惑星地球を汚さない、搾取しない、

 

そう言う氣使いが 当たり前に出来る事も

マザーアースに愛でられる為の 大切な要素です。

 

そして、

 

『この冬以降、いったいどうなってしまうのでしょうか?

阿鼻叫喚になってしまうのでしょうか?』

 

何とも言えません。

ただ 静かに 冷静に これからの世界を

見守らねばならない、と

そう 思っています。

 

すべては 神の御心のままに・・・。

 

人事を尽くして天命を待つ・・・ですね^^

 

 

☆感謝☆

 

 

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