人民の幸福は
大地と共に在ってこそ
（搾取の世にお別れを）
わたくし達 人民は、かつて
大地から 無理矢理 引き離されました。
すべては 鬼と その手下どもが
人民を隷属させる為の 周到な計略に 則ったものです。
わたくし達 人民は その計略に
まんまと 嵌められたのです。
いえ、もっと 大きな視野から言うならば
真実の光を 見抜ける心眼を培う為に
一旦 人が 悪に使役される、と言う
長い苦渋の時を経験する必要があったからです。
さて、それも もはや 終焉の刻。
一度 大地から 引き離された民が
もう一度 大地と共に 生きる生活に戻って行く・・・
それが 弥勒世へ 連なる生き様です。
搾取の世が 終わる・・・と言う事は
もはや 鬼やその手下どもが
いくら 足掻いても 人民から
搾取出来ない状況を創る事が前提です。
お勤めと言う形態は
人民を ほぼ 完全に 大地から 切り離し
金銭 無くしては 生きて行かれない
歪な生活形態を 造り上げるものです。
そして、実際 そうなりました。
さて、そこまで来ました。
そして、そこから どうあるか・・・です。
難しいように 思えるかも知れませんが
実は 簡単な事なのです。
あなた方の その生活は
見せかけの幸福、思い込みの繁栄でしかありません。
そう、わたくし達は 今
滅びの社会の中で 今だけ 金だけ 自分だけ・・・
良ければ それでいい、と言う
我良しの世界の中で
小さく 縮こまって 生きているのが 実態なのです。
それを しかと 見抜けた方から
この搾取の世を 捨て去って行って下さい。
会社組織から 逸脱して行く
自由な生き方の中へ・・・
金銭を 極力 必要とせずに
つましやかでも
真の幸福の姿に根ざした生き方を・・・♡
☆感謝☆
