(34)物質世界の終焉(長い悪夢の時代)

34)物質世界の終焉

(今は 長い悪夢の時代)

 

 

 

人々の生き様によって

進む世界が どんどんと 分かれて行っている・・・

 

と すでに お伝えしている通りです。

 

わたくしも 現在は 傍観する立場を取っています。

 

先日 こんなシェアを見かけました。

 

【政府が添加物・加工品の表示を

     無くす検討を始めた・・・】

 

『いったい 私たちに 

   何を食べさせようとしているの?!!』

 

・・・と、その方は訴えておりましたが

 

冷静に その現象を眺めれば 簡単な事です。

 

【これからは 選ぶ事すら出来なくなる】

・・・と言う事です。

 

わたくしは すでに

 

『これからは 自分で何らかの食品を

 生産していなければ

 生き残れない時代になる』

 

・・と発信して来ています。

 

(・・で、実際 そうなって来ています)

 

不安に駆られる人の氣持ちは分ります。

 

なら 何故 そんな不安な境遇から

勇気を出して 飛び出そうとしないのでしょうか?

 

物質世界が終わるのです。

 

金銭で 何もかも

 手に入った時代の終焉です。

 

ある者は 先を見越して 一足先に

大地へ戻り

 

また ある者は 失って初めて

大地こそが 人の生きる道だと 氣付かされ

 

また ある者は 追われるように

大地へ戻されて行く

 

それでも どうしても 目覚めぬモノは

灰となって また 次なる学びの地へ

赴く事になるのであろうが・・・

 

すべてが 無くなり 何もかもが 

嘘で塗り固められた蜃気楼だったのだ、と氣付いた時

 

その時になって ようやく人々は 

自分達が 長い悪夢の中で

踊らされていたのだ、と言う事に氣付くのです。

 

 

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