誰もが等しく、そして搾取の無い世界へ

誰もが等しく、そして搾取の無い世界へ

 

 

 

 

 

一昨日(14日)公開した記事からも

お分かりかとは思いますが

 

『地位のある方や その奥方様であっても

 自分の家の事は 自分や家族で

 取り仕切るのが まず 基本』

 

それが 大神さまの描く弥勒世の姿なのですが、

 

これが 何を意味するのか、と言えば

つまりは

 

使用人と言う立場の人間を作らない

自分の事を他人にさせる

特権階級の人間を作らない

 

・・・と言う明確な意思表示です。

 

宇宙の根元を司る大神様が

そう 仰られている以上

 

弥勒世では 寄生遊食民の存在は

一切 容認されなくなる

でしょう。

 

どう言った身分、階級の人であっても

等しく 田畑を耕し 供に生産し

皆で助け合って生きる

 

つまり 

 

肩書きだけで 飯が喰える時代は終った

 

・・・と言う事なのです。

 

 

現段階では まだ 大多数の人々には

この感覚 いまいち ピンと来ないかも知れませんが

 

誰もが等しく 搾取の無い世界とは

希望に満ちあふれた世界なのですよ

 

(^-^)

 

 

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