【終り善ければ すべて 善し】

 

【終りければ すべてし】

 

 

 

 

大神は 目先だけの一過性の快楽では無く

魂の永遠の歓喜を説くのです。

 

これは 今までの展示講話会でも

お伝えしている内容ですが

 

【人目線での≪良い人≫】と

【神目線での≪良い人≫】とは

善悪の基準が 大きく異なる

 

・・・と言う事。

 

神目線と言うのは

宇宙の普遍の真理が まず 

その判断基準の根幹にあって

 

人目線での利害関係に大きく左右される様な

表面的で曖昧な判断基準とは 大きく異なるからです。

 

それに 神は 人間と違って

 

人を多方面 裏表、すべて 総合的にご覧になった上で

判断を下されるので

 

人間が 他者を見て

 

『あの人、良い人ね』とか

『あの人は、善人だね』だとか言う中には

 

神目線から見れば

 

【悪人とは言えぬが

 善人とまでは言えぬ】

 

・・・と言う方って

案外 居るものなのですよ。

 

 

そんな 大神が 提唱する

人の目標とする生き方の中に・・・

 

【終り善ければ すべて 善し】

 

・・・と言う言の葉が御座います。

 

この 言の葉が 人の生き様の全てを

物語っているかと思いますが、

 

 

人の一生  魂の学びの旅(人生)

泣いて 笑って つまずいて

転んで 起きて また 転ぶ

泥の中から 真白き花咲く 蓮花のように

 

この世に おいとま告げる時

笑顔で お別れ出来た者

 

真の人生の勝者なり

真の人生の勝者なり

 

 

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宇宙根元神(大神さま)

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