自給自足生活【虫は人間の感情を察知する】

自給自足生活

【虫は人間の感情を察知する】

 

 

 

 

お陰様です(^-^)

今、菜園では この様なお野菜たちが 採れています♡

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菊芋が大豊作(画像の中央の白いごつごつしたお芋さん)

・・・なのは 有り難いです♡

何せ 放射能汚染からも肉体を護ってくれる

凄いパワーを秘めたお野菜ですからね♪(^-^)

 

この菊芋は 一度植え付ければ

もう 放置でも 毎年 どんどんと育ってくれます。

 

@菊芋

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ただ たいそうな肥料喰いですので、

肥料を常に与えるよう配慮せねばなりません。

(肥料が不足した場所は枯れてしまいました><;)

 

@大根(袋栽培

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こちらは あずき(ささげ・豆科)の後に

そのまま 種を撒いただけの【だいこん】

普通に成長出来ている事に驚いています。

(使用後の土の 天日干しもせずに 

  そのまま種蒔きしてしまいました^0^;)

 

 

さて 以前 わたくしは

『菜園作業を通して 多くの事を 

 大神さまから 学ばせていただきました』

・・・と お話した事がありましたね。

 

その中には もちろん他生命

小さな蟻や虫たちに対する接し方までも

含まれています。

 

今日は そのお話をさせていただきますね。

 

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【虫は人間の感情を察知する】

 

或る頃から わたくしは

『虫が人間の感情を察知している』・・・と言う事に

氣付くようになりました。

 

そうして 時に虫たちは

人間の理不尽な迫害に 精一杯の抵抗をしたり

時に仕返しをしたりする事がある、と言う事も

解るようになって参りました。

 

以前 FBに この様な投稿をしている方が居て・・・

 

『ムカデを潰したら 仕返しされて 銀玉を刺された!』

 

・・・と投稿している方が居て、深く納得した次第です。

例えがちょっと下世話かも知れませんが ご容赦下さい。

分かり易い例で説明しています

 

 

そんな わたくしも 長いこと、虫に対する理解が乏しくて

益虫も害虫も 同じ虫としか 捉える事が出来なかったのです。

 

それを教えてくれたのが 自給自足生活でした。

 

今 この世界には 人の学びの為に

天界のものも 地獄界のものでさえも

いっしょくたに 存在させられています。

 

つまり 地獄界に転生させられるような生命体が入る生き物も

この現界には 存在しているのです。

 

観るだけで 不快感を感じるような虫や生き物も

そう言う側面がある、と言う事も

一つの見方として 捉えておくとよろしいかも知れません。

 

とは言え、です。

 

例えば、蛇さんですが、

大神は 以前 この蛇さの事を 

この様に波動で仰っていた事がありました。

 

【此のもの達は 外で暮らして居る。

 外が此のもの達の生きる世界だからだ。

 

 ただ 外で大人しく生活してるだけだ。

 それでも 人は その姿を憎む

 そして 迫害する

 

 何もしていないのに ただ 大人しく

 外で生活しているだけにも関わらず

 

 ただ いるだけで 疎まれる存在

 

 自分が同じ立場だったら どうだ?

 堪らんだろう?

 

 蛇は 蛇の姿で生きねばならぬ

 その悲しみを 思いやれ】

 

大神は その様に 波動で戒めを降ろされました。

 

大神さまは、宇宙根元の神さまです。

ですから この世のすべてを創造され

育み育てられた 宇宙の親神様ですから

 

蛇といえども 大神が 創造された生き物

つまりは 我が子でもあるのです。

 

まず、そこを理解した上で

この世のすべてを 見つめねばならなかったのだ、と

そんな事にすら つい最近 やっと 氣付いたばかりです><;

 

皆さんが嫌う害虫も 同じように

キャベツを食べる青虫を筆頭として

様々な害虫が御座います。

 

でも じっくりと 彼らを眺めてみれば

彼らとて 決して 悪氣があって 

野菜を食べているワケではありません。

 

ただ それが 彼らの生きるすべだから、

わたくし達人間が 生きる為に 様々な食べ物を食すと同様に

彼らもまた 野菜が食べ物であり

野菜を食べて 生きているのです。

 

それを ただ 一方的に 殺戮されたら どうでしょう?

虫たちもまた 理不尽に殺傷されれば

人間たちに対して 負の感情を抱きます。

 

ならば どうしたらいいのか、

わたくしは わたくしなりに そのあたりを

ずいぶん 考えました。

 

万人に言える方法では無いかも知れません

これは わたくしなりの(小規模な家庭菜園での)

負の回避方法です。

 

大規模農家の方々が聞いたら

呆れかえられてしまいそうですが、

一つの方法として さらり、と聞き流して下さい。

 

野菜に付いた虫たちを 取り除く時には

優しく語りかけながら

 

「良い子だね~~ 今度 産まれ変わって来る時には

 天の虫になって 産まれ変わっていらっしゃいね・・・」

 

そう優しく呟き 諭す様に語りかけながら

焼酎の入れられたボトルに ぽとんと落とします。

 

その時 一切の負の感情を

虫たちに抱かない様にするのが大切です。

 

(なんだ、結局 駆除じゃん!)

・・・と思われるかも知れませんが

ちょっと 違うんですよ。

 

諭す様に 優しく語りかける事で

虫たちは 人に悪感情を抱きません。

 

その証拠に カメ虫を 焼酎ボトルにいれる時

臭い臭いを出しませんからね。

 

害虫だ!と 悪感情を抱くと

カメ虫たちは 一斉に 臭い臭いを放出しますが

そうならない、と言う事は 人間に敵対心を抱かなかったと言う事です。

 

お父様が タカオに 是非とも学んでほしかった事、

それが 

 

【例え小さな虫にであっても 情けをかけよ】

 

【一寸の虫にも 五分の魂】

 

・・・と言う事でした。

 

そこに 氣付けるようになるまでに

結局 5年もの歳月を要しています。

 

氣持ちが 精錬されて来ると

ほんの一瞬の負の感情が 

すぐさま 現象として 現れるようになって参ります。

 

それ故に

いかに どの様な側面でも

感情を揺るがさず

常に 一定に保ち続けられるか

 

その学びを ここ数ヶ月

ずっと 学ばせていただいておりました。

 

そして 今もずっと そうです(^-^;

 

小さな 虫でも

人間の波動を感じ取ります。

 

農薬と言う劇毒物を 大量に田畑に撒く事は

無差別殺人にも 等しい行為です。

 

そこには 害虫も益虫も 同居しており

それらが 一瞬にして 大虐殺を受けるワケです。

 

当然 虫たちの声にならない負の念が

田畑を覆い尽します

 

その負の波動に引き寄せられて

更なる負の害虫が 寄せ集まって来るのです。

 

これを 負のスパイラルと申します。

 

 

さて、最後に 弥勒世になった時の

世の姿の一片をお伝えしておきますと・・・

 

次なる弥勒世は 今よりも  波動の上がった世界

故に 地獄界に転生するような虫が存在しない世界

 

つまり 害虫と呼ばれるような虫は

弥勒世には  存在しなくなる、と言うような事を

ちらり、と 波動でキャッチしました。

 

本当か どうか、は

実際 弥勒世に 行ってみなければ解りませんw

 

 

☆今日も皆様揃って 

  お健やかでありますように☆

 

 

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