(41)弥勒世通信<子供を守るのは親の使命>

(41)弥勒世通信

<子供を守るのは親の使命>

 

 

 

 

今 霊性の高い子供がこの地球に たくさんやって来ています。

そう言うお子さんたちは 幼い頃は 

なかなか この次元の低い地球に馴染めず

自らの殻の中に閉じこもりがちだったりします。

 

そう言うお子さんは この地球で

地球人が 動物を屠殺して食す事にも

嫌悪感を抱く事があり

食物の中に 動物の肉片が入っていただけで

泣き出してしまう様なお子さんも居るのです。

 

霊性の高い子供たちにとって

動物を屠殺して食すというのは

人間を屠殺して食すのと同じ感覚で

捉えているのだと理解してあげて下さい。

 

彼ら(霊性の高い子供)にとって それは 

酷く野蛮な行為であり

今の地球上で 普通に行われている行為は

まるで 原始人たち、土人の群れの中で

生活している様な感覚なのです。

 

そう言う子供の特性を理解出来ない親や

教育の現場の一部の人間にとって

「子供とはこうあるべき」と言う概念から外れた子供には

自閉症だの なんだのと 言いがかり的な病名をこじつけて

せっかくの天賦の才能を 薬で抹殺してしまおうとする行為が

一部で見受けられましたが、

 

どうぞ 毅然と 

ご自身のお子さんを守ってあげて下さい。

 

霊性の高い子は 幼いころは まだまだひ弱な

柔らかな新芽です。

 

やがて成長しながら この世とのかかわり方を学び

自らを大きく成長させてゆくのです。

 

その過程を どうぞ 辛抱強く見守ってあげて下さい。

 

さて、子供とは 本来 添加物の無い 

インスタント物でも 加工食品でも無い

自然な食品を普通に与えてあげていれば

何の問題もなく 普通に育つものです。

 

これは教育の現場の人間が言っている事です。

 

周りのお節介な忠告に振り回されるのでは無く

親が毅然と我が子を守り抜く姿勢

 

これが とても大切です。

 

霊性の高い子供と言うのは

親に 理解能力が求められます。

 

周りと同じである事が 安心なのではありません。

 

個性を個性として ありのままに受け入れてあげる姿勢も

霊性の高い子を授かった親御さんには

求められるのです。

 

ですから どうぞ

『〇〇ちゃんは ほかの子供たちと遊びませんね』

・・とか

『いつも片隅でじっとしてますね』

などと 保育園や幼稚園の先生から言われても

氣にせず 

 

「ええ、でも まだ 幼いですから^^

 大きくなれば ちゃんと自覚しますよ。

 大丈夫です^^

   わたしも こんな子供だったんですw」

 

・・・くらいな返答を 

さらりと言えるような親でありたいものですね。

 

そうでないと 妙な薬でも 飲まされかねませんからね

 

子供を守ると言う事は

時に世間の 何氣ない 一言にも動じず 

ただ わが子を信じて

じっと 待つ、と言う姿勢も必要なのです。

 

親から信頼されて育った子供と言うのは

本当にしっかりとした 心の出来た人間に育つものなのです。

 

磐長姫

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稚児神1

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稚児神2

 

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