【出雲神政・樹立③】

【出雲神政・樹立

 

 

お立ち上がりになった

出雲三大将に 剣をお持ちいただくのは

当然の事と心得ており

 

大国主神さまがお持ちになる剣は

【光の剣】である事は すぐにイメージに降りました。

 

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次、事代主神少彦名神、それぞれ

何氣にサッと剣を描こうと思いましたら

 

大神が瞬間的に(閃光の様に一瞬で降りて参ります)

 

【この地球を統べる者達だ

 手には宝剣を持たせなさい】

 

・・・と。

 

そう、剣は剣でも

ただの剣ではなりません。

 

惑星・地球の王となる方々ですから

宝玉で飾られた剣でなければならないのです。

 

そこで 資料として いつも手元に置いてある

某御社の宝物館の宝剣を参考にさせていただいて

制作致しました。

 

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ところで この宝剣、

 

何故か 描くのが たいそう しんどかったです。

 

描きながら この宝剣を描き切る事が出来るか

心配になったくらいです。

たぶん 膨大なエネルギーが

この宝剣制作の過程で 注がれていたのでしょう。

 

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それでも ひたすら描き続けました。

 

他に描いてくれる方もいませんので

わたくしが 描くしかありません。

 

たいへんな作業をする時には

敢えて 意識を飛ばしてしまう事があります。

 

そうですね・・。

無の境地とでもいいましょうかw

 

そうして ハッとして 我に返ると

いつの間にか 絵が仕上がっている

・・・と言った寸法です(^人^)

 

確かに わたくしが描いてはいますが

自我意識?・・・を飛ばしてしまうのです。

 

この手法、大宜都比売の稲穂を描く時にも使いましたよw

 

たいへんだぁ~・・・と想いながら描くのは

しんどい、じゃないですかw

 

そんな時 助かるのが この手法なのですw

 

 

 

出雲三大将は お立ち上がりになりました。

それは 靈的な動きです。

 

大多数の人々の目で目視出来るようなものではありませんが

それでも 神が動く時

 

こうして 狼煙(のろし?)或いは 宣言をして

時の変わり目を告げるのが

神様方のやり方の様です。

 

そうして 世は 角砂糖が

水を含んで溶け出す様に

ジョジョに けれど 確実に

変化を遂げて参ります。

 

 

【我 風となり 大地となりて

 星見の里を 見守る一族なり】

 

【そなたの背に とうと寄り添い

 世を変え 世を動かすであろう】

 

これは 出雲の大御所

猿田彦大神の御神言です。

 

猿田彦神

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