【纏(まとい)】最新作・神絵のご紹介

最新作<纏(まとい)>のご紹介

 

 

 

 

 

ご紹介が遅くなりましたが

こちらが 先の東京展示講話会にて

初披露させていただいた

最新作の<纏(まとい)>です。

 

絵葉書にした状態での画像のUPですが

ご容赦下さい。(^-^)

 

 

 

展示講話会では 最初に 少しだけご説明をして

そのままに なってしまいましたが、

 

こちらは 大神が 纏のお役目を勤められた方の

業績を残しておく必要がある、とご判断されて

 

その為に 制作させていただいた作品です。

 

おそらくは、その【纏】の お役目を

勤められた方の業績を 語り継ぐ御意向なのでしょう。

 

 

 

 

この作品には 天界と地上が描かれていて

その地上が 最初 楽園だったものが

次第に悪の種が蔓延り

 

地上が地獄化されて行った様を描いております。

 

けれど 背景に 一筋

天地を繋ぐ光の柱が立っているのですが、

 

これは 地獄化してしまった地上にも

天界からの 光の柱は しかと 届いているのだよ、

 

・・・と言う意図を込めて

 

天界と地上界を繋ぐ 金色の光の柱を

描かせていただいております。