神絵のお話し【纏(まとい)】

神絵のお話し

【纏(まとい)】

 

 

 

 

 

今日は 久しぶりに【神絵】のお話しを致しましょう。

 

本題に入る前に、今年は 啓示を受けて

展示講話会は開催しない事になっております。

 

そんな訳で 今日は 久しぶりに

神絵のお話しを させていただこうと思います。

 

 

【纏(まとい)】・・・です。

 

絵葉書にした画像のUPですので

実物とは色合いが若干 異なりますが、

ご容赦下さい。

 

昨年の東京展示講話会で

ご説明し損ねておりまして(^-^;

それが ずっと 氣になっておりました。

 

纏・・・

高次元の光の世界を描き続けている

崇尾の作品において

この作品は 異色の作品です。

 

足下の血赤や闇を象徴する黒は

地獄化する地上界を表現しています。

 

この様な作品を描くのは

おそらく これが 最初で最後になるでしょう。

 

闇の勢力によって 地獄化した地上に

それでも 天の光は 確実に届いているのだよ、

・・・と言う【天地を貫く光の柱】を

中央に描いてあります。

 

この天界からの光は

人々の希望です。

 

この混沌とした地上に燦然と舞い上がった【纏】

 

(最初、纏の旗印しをそのまま描こうと思ったのですが、

 それよりも お役目をされた方本人を

 纏として描きました。

 ですから 衣装の色味は 纏の色彩を採用させていただいて・・・)

 

額の赤い六角形のオーブは

宇宙根元神のオーブです。

 

纏は、地上界にあって 人の姿で存在していましたが

その裏面では 確かに神々のお働きを戴いての

活動でありました。

 

闇とのバトルは、主に靈的なバトルであり

それは 異次元間で行われていた様に思います。

 

*思います・・・と言いますのは

 大神が常に詳細を語られないので

 推測するしかない、と言うのもあります。

 ・・・で 実際 わたくしが 怖い思いをする、と

 言う様な事もまったく無かったので、

 

などと申しますと 大概の方は

(胡散臭~~っ)・・と引かれてしまうでしょうからw

そう言うのわかる、って方だけ お付き合い下さい。

崇尾の記事は、そう言う方に向けての発信です

            (^-^)

 

わたくしは 神絵師ではありますが、

同時に 宇宙根元神(大神さま)にお仕えする

大神へのお取り次ぎ係として存在させていただいております。

 

ですから 実際は ただ 存在しているだけで

別段 これと言った バトルに参加するような事もなく

(^-^;

ただ 毎日 良い子で穏やかに暮らし

神絵制作の合間に 菜園作業をしたり 

大神さまの居住場所を

清浄に整える事が日々の仕事となっております。 

 

いわば、神社(神殿)に日々 奉仕している巫女?

・・・の様な立ち位置だと理解いただければ幸いです。

 

@巫女、と言うには あまりにも

 トウが立っていますがwww

 

 

さて お話しを神絵に戻しましょう。

 

日本の神々を象徴する六角形のオーブですが、

 

↓ こう言うオーブです。(もちろん崇尾が撮影したものですよ^^)

額の赤いオーブのみならず

衣装には 幾つもの 色彩の異なるオーブを

描きました。

 

 

これは この度の御神業(光と闇の最終バトル)には

大神を筆頭とした日本の神々が

こぞって参加されていた事を表現したものです。

 

神様方のオーブ色、

それぞれ異なっていますからね^^

 

 

神軍の象徴である【纏】

これを目がけて 邪神軍が

一斉攻撃を仕掛けて参ります。

 

それは 纏本人に留まりませんでした。

 

その為 神々は 纏の周囲にも警戒網を

張り巡らせての応戦でした。

 

もちろん 応戦ばかりではありませんよ。

 

大神の深紅のオーブは

攻撃も司るオーブ

 

大神がはっきりとした姿で(とは言え、波動の存在ですから

それは オーブとしてのお出ましでしたが)

 

お出ましになられたのは いつ頃からだったでしょう

 

そうですね。

これ、展示会では お見せしていますが、

仙酔島で展示会を開催する辺りから

赤いオーブが出始めましたから

 

崇尾が もう 一人で展示会を切り盛り出来なくなり始めて

(有り難い事に、いらして下さる方が 増え始めたので、)

御神縁の方に 受付をお願いする様になった頃あたりからですね。

 

規模が 少しづつ広がって行った頃から

大神が しっかりと背後に付いて下さる様になったのです。

 

わたくしの原初なんて

ほんと、無名も無名w

見てくれてる人なんて いるのかな???

 

・・・くらいな所からのスタートですw

 

そもそも 根っからの職人氣質ですから

人前に出るより 一人でコツコツと

作業に没頭している方が似合っているのに(^-^;

 

お父様に首根っこ捕まれて

無理矢理引きずりだされてw

そうして 仕方無く展示会を切り盛りしているうちに

応援してくれる方々も 増えて行きました。

 

御神業って そう言うものなんじゃないかな、って思います。

 

最初から こうなろう、とか

こうなりたい、とか 何も考えていなかったけど

 

氣が付いたら ここまで来ていた

・・・と言う感じですw

 

そうして 今は 

行政と盛大にバトってるw

 

こんな事 やる事になろうとは!!

 

・・・考えてもいませんでした(T人T)

 

 

それでも 今は 常に お父様が側に居て下さいます。

ただ それだけで 安心です。

 

お父様が喜んで下さるのなら

何でもやりますよ!! (@^人^@)

 

お父様(宇宙根元神)

 

 

神は、護り抜ける自信が無ければ

決して 危険なお役目は させません。

 

そう言うものなのです。

 

宇宙最強の大神さまが

纏にそのお役目をさせたのも

護り抜ける、と言う確信を持っていたからです。

 

 

価値観真逆の世界が 終焉しようとしています。

人々が待ち望んだ世界が

後 僅かで訪れるのです。

 

一人でも多くの方が

弥勒世へ渡れますように・・・

 

 

♡今日も皆様揃って

 善き日・善き時を♡