勤め人の世が終わる
質問を頂戴しました。
「【勤め人の世が終わる】とは どう言う意味なのでしょう？」
そのままですが、
一応 ご説明をしますと、
【お勤めで食べて行けない時代になる】
・・・と言う意味です。
働いても 食べられない状態に なって行く
・・と言う意味です。
実際 そうなって来ていますよね。
奴ら 鬼の傀儡政府は ハッキリと言っていますよ。
「最終的には 給与の64パーセントまで
税金で徴収する」
・・・と。
さて、
出来るだけ 分かりやすいように お話します。
悪もお役目です。（これも何度もお伝えしている通りです）
お勤めで食べて行けない状態になる、と言う事は
言い換えるなら
【会社勤めをしても
食べて行けるだけの給与を得られなくなるよ】
また 働けば 働くだけ 税金によって
搾取されてしまうので
働く事が莫迦らしい状態になって行く
・・・と言う事なのです。
ならば どうしたら 良いのか？
これも 何度もお伝えしています。
【人が生きる原点に立ち返る事】・・・だと。
それでも まだ 大多数の人が
原点に立ち返る、と言う意味を 心底 理解できていません。
近代化と共に 大地から 無理やり 引き離された人民が
もう一度 大地に戻る、と言う事、
つまり【自給自足生活に立ち返る】
と言う事です。
そして、必要なものは 物々交換。
肉体労働を提供するのでも良いでしょうし
あるいは 自ら作り 生産したものと
欲しいものを 交換する・・・
自ら 食を生産し 出来る事は 何でも自分でやる！
それが 人が生きる原点なのです。
生活共同体のような コロニーが
日本全国に 大小様々 いくつもできて行くでしょう。
その時、中央集権国家と言う国家体制は
終わっています。
当然、政治家、などと言う 虚業は 終焉しています。
そして、金銭を必要としない 生き方でもあります。
この発想の切り替えの出来ない方は
精神世界への大転換を なかなか 図れなくなるのでは？
・・・と危惧しております。
これらは 皆 物質世界が終焉して行く時の
崩壊現象なのです。
長々と書くと 読み難いでしょうから
ひとまず 簡潔にご説明しておきました。
お判りいただけたでしょうか？
精神世界には 搾取が無いのです。
従って お勤めと言う労働形態も 無くなります。
この物質世界崩壊から 次なる 精神世界への過渡期にあって
終わって行く 企業・形態・組織などなど・・は
皆 次なる精神世界には そぐわないものだから
自然 淘汰されて行くのです。
だから、
終焉する 様々なものに 執着するな！
・・・と、何度も 発信しているのです。
☆感謝☆
