弥勒世通信 【火水と書いて、かみ(神)】 (人は今、火を取り上げられようとしている)

弥勒世通信

【火水と書いて、かみ(神)】

(人は今、火を取り上げられようとしている)

 

 

 

 

 

この所、「火の無い生活」とか

「煙の無い生活」と言うワードを

幾度か眼にしています。

 

そして それは あたかも

<画期的な生活>・・・ででもあるかの様な

巧妙な刷込みが為されています。

 

連中のいつもの手口ですが、

 

火の無い生活が 本当に

画期的で進歩的な生活なのでしょうか?

 

 

人類の進化に「火」は、

大きな役割を果たして来ました。

 

そして それは また

神と人とを繋ぐ【大切なツール】でもあるのです。

 

それ故に

 

【火】と【水】と書いて

【かみ(神)】と読ませたのです。

 

 

人が【火】から 離れる事は

人が【神】の存在から 遠ざけられる事

 

・・・であると考えます。

 

 

また、昨今 【煙】を殊更 嫌う風潮が蔓延していますが

これ等も

 

人が獣化している証拠ではないか?・・・と思っています。

 

人が 本来の人から遠ざかり

煙を嫌い、火を遠ざける

 

まさに 靈性の退化の象徴的な現象だと考えます。

 

 

皆さんは どの様に御考えですか?

 

 

 

菜園の温州みかん

1本しかありませんが、それでも 家族みんなで分け合って食べるくらいは

実ってくれています(^-^)ありがたいですね♡