弥勒世通信(神ごとのお話し) 【魂に光が入る時】

弥勒世通信(神ごとのお話し)

【魂に光が入る時】

 

 

 

 

 

神の御用をする事で

魂が清められ 浄化し

昇華させる事の出来る方がいます

 

今日 ご紹介する方も

そんな方の一人です

 

 

その方は 児童文学を書く

物書きを仕事としておりました

 

 

幾冊か本も出版し

ものを書きたい、と言う情熱は

持ち続けていたのですが

 

持病があった事もあって

仕舞いには どうにも こうにも

ベッドの上から 立ち上がる事すら

出来なくなってしまったのです

 

 

彼女がメッセージを寄越して来たのは

そんな 寝たきりの病床からでした

 

 

何回かのやりとりがあって

 

 

そんな 寝たきり状態の中からも

携帯を使って 必死で メッセを送って来るのです

 

寝たきりだから PCに向かう事も出来ず

物を書く事も出来ないのだ、と

 

 

それでも メッセを送って来たのは きっと 

何らかの救いを求めていたからなのでしょう

 

(わたくしが 全国巡回展を始めた

 最初の年からの付き合いなので

 もう随分 長い付き合いとなる方です)

 

 

そんな やりとりが何度かあった後

ふ・・と、根元神のお父様が わたくしに

【ゆき、を見守ってやってくれ】

と仰るのです

【父親に頼まれたから、】だと

 

 

その頃 彼女は 実父を見送ったばかりでした

この世を去る その刹那に 

彼女のお父様は 根元神さまに

 

『娘を よろしくお願い致します

 どうか 育ててあげて下さい』

 

・・・と 丁重にお願いしながら 

上がって行ったのだそうです

 

(何となく 波動で感じた内容ですが・・)

 

 

人が いまわの際で 神に願い事をして

この世を去って行く・・・

 

そう言う方も いらっしゃるのだと、

その時 始めて知りました

 

 

わたくしは まず 彼女に

とにかく 何でもいいから 

毎日 一つの文章を書きなさい

ほんの数行でも 短くてもいいから

一話終了のお話しを

 

・・・と 伝えました

すると彼女は

 

『起き上がれないから 

 PCにも向かえません><;』

 

・・・と泣き言を言うので

 

「でも あなた こうして 携帯からメッセ

 送って来れているじゃない

 これが 出来るなら 何とか 携帯から

 ネットへ 投稿だって出来るわよ

 やってみなさいよ」

 

・・・そう 伝えました

 

何でもいい とにかく 書くこと

 

わたくし、崇尾が

神絵を描く事で 魂が癒やされ

浄化されて行った様に

 

その方の浄化方法は

物を書く事だ、と

 

そう思ったのです

 

この世に持って来たお役目に目覚め

それが 例え たどたどしい一歩であったとしても

確実に 一歩 一歩 歩を進める事で

 

魂に光が入り 闇のベールで覆われていた心に

希望の光が差し込む様になる

 

 

これは そんな ユキさんが

ようやく 後ろを振り向かずに

ひたすら 前を向いて 歩き始めた時に書いた 

子供向けの古史古伝の書

 

 

お子さんが読んで 違和感なく読み進められるよう

何度も手直しし 言い回しを工夫しながら

書いた作品です

 

 

よろしかったら ご覧になって差し上げて下さいね

 

 

 

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ホツマツタヱと日本のお国を守り続けてくださる、出雲の神々さま | 光の天使に導かれて~ホツマツタヱより (ameblo.jp)

 

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ゆきさんが 大神さまにお花の御奉納を下さいました