(32)物質世界の終焉(お勤め人の世が終わる)

(32)物質世界の終焉

(お勤め人の世が終わる)

 

 

 

 

 

物質世 終焉の刹那に

消滅され行く魑魅魍魎達の醜悪な姿が

次から次へと曝け出されて来ていますね。

 

そして、非正規社員への待遇の更なる悪化を

最高裁が認めてしまいました。

 

実に許しがたい愚行ですが、裏返せば これは

【物質世終焉の端的な兆候】なのです。

 

わたくしは もう だいぶ前に 

【お勤め人の世が終わる】

と言う記事をUPしています。

 

お勤め人・会社員、等では

食べて行けない世が顕現して来ているのです。

 

非正規社員と言う 歪な雇用形態が造られたのも

物質世が限界まで来ている、と言う兆候でした。

 

その実態を見聞きするにつけ

とても 人ごととは思えず

やり切れなさで いたたまれなくなります。

 

ですが、そう思う一方で 今は 

世に現れてくる現象を観て

その背後の動きに 意識を凝らします。

 

表に出て来る現象には 必ず

そうなるべくして なっている

世の真相が御座います。

 

お勤め人で 食べて行けない、と言う事は

 

【その労働形態は すでに 

   限界が来ているのだ】

 

・・・と言う端的な兆候です。

 

お勤め人の世が終わるのです。

 

終わって行く様々な

業種・業態・組織・団体 等に

どうぞ 執着しないで下さい。

 

執着すれば するほど

生きる事は苦しみとなり

働く事は苦行と化して参ります。

 

どこかで 手放す、と言う決断をせねば

次なる世へは 渡れません。

 

何度も言っていますよ、

鬼の世、物質社会、金銭で生活する生活形態には

すでに 限界が来ている事

 

一旦 何もかもが 白紙に戻された状態で

生き延びる為には 大地へ戻る、

大地と共に生きる選択肢しか 

生き残る道は 残されていないのだ、と。

 

ですが、ここですらも 

 

それが 出来る人、出来ない人、に

はっきりと 分かれて行きます。

 

そして、二極化は 更に 進んで行くのです。

 

 

さて わたくしは 或る時点まで来た時、大神から

 

【ここからは 感情を完全に制御せねばならんぞ】

 

・・・と 諭された時がありました。

 

とは言え、そこは 波動ですし 何しろ 大神は

御言葉で 何かを仰いません。

 

【言わずとも 自ら悟れ】

 

・・・と言うのが 常日頃からの大神のスタンスです。

 

(タカオも 日々 学びであり

悟らねばならない課題が 与えられています。)

 

あくまでも 自ら悟る迄 悟る為の環境が

目の前に顕現して来るだけです。

 

そうして 負の現象が 何度も 何度も目の前に現れて・・・

自ら氣付くまで それは 続き 

ようやくの念いで やっと 大神の御心の幾ばくかを悟るのです。

 

(この辺り、さすが 大神さまだな・・・と思いますが

或る意味 御神力が強大過ぎて 恐いです ><;)

 

 

神々のやり方と言いますのは

まさに このやり方の通りで、

 

悟れねば 悟るまで 負の現象を見せ続けられる

それでも どうしても氣付けねば

自ら灰になるしか無い・・のが

 

誠に厳しいですが、神々のお諭しなのです。

 

すでに 世は お勤め人では 

食べて行けない世に移行しています。

 

執着しないで下さい。

 

終わって行く物質世を 静かに見届けながら

自らは 今 どうあるべきか

しかと 次なる世を見据えて

歩を進めて行っていただきたいのです。

 

 

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