お金は闇のアイテム

お金はのアイテム

 

 

 

 

 

人伝ての話で恐縮ですが

あの 数多の労働者を喰い物にして来た

ケケ中が 消えたそうです。

 

抹消なのか どうか、は分りません。

わたくしの在所からは それを確認する事は出来ませんが

 

ただ、その『ケケ中が残した(黒い)資金』を

『維新』が受け継ぐ、と言う話を聞きました。

 

さて、わたくしは もう だいぶ前から言っています。

 

お金は闇のアイテムであり

他人の因縁を吸収しながら

巷を駆け巡る、のだと。

 

悪人が マネーロンダリングするのも

その辺りが関係しているのでは?

・・・と、わたくしは思っております。

 

ケケ中、実に多くの人民から

深い恨みをかっていましたからね。

 

わたくしも ウェブ上で 彼を呪う言葉を

幾つも目にした事があります。

 

そんなにまで 多くの人を泣かせ

苦しめ 搾取し 喰い物にしてまで

お金が欲しかったのでしょうか・・。

 

彼(ケケ中)が掻き集めた

他者の生き血が染みついた資金を

 

また 受け継ぐ『政党』が御座います。

 

黒い因縁の染みついた資金を受け継ぐのですから

悪因縁ごと 受け継いだも同然だと

わたくしは思っております。

 

 

さて 大神の御指導です。

 

大神(宇宙根元神=天御中主神)は

お金に執着しない事の大切さを

殊更に諭して来られます。

 

【お金を貯めすぎると病氣になる】

【お金に執着すると長生き出来ぬ】

 

などなど です。

 

日本人は 何かあると すぐお金を出す、と

外国の方は 日本人の気質をカモの様に観ますが、

これには 至極 まっとうな理屈があるのです。

 

お金で難を逃れる

お金で厄祓いをする

 

これは 大神を筆頭とした

日本の神々の考え方、価値観でもあります。

 

 

つまり 大病をして 苦しむくらいなら

厄介な相手に関わってしまったら

(もちろん すべてのケースに言える事は出来ませんが

 ケースバイケースでの判断で)

お金に肩代わりしてもらった方が

ずっと 得策、だと考える訳です。

 

そう、人の軀の代わり、はありませんが、

お金など 健康で また 働けば

幾らでも稼ぐ事は出来るのですから。

 

お金よりも 何よりも

一番大切なのは 健康な軀、と

健全な心身です。

 

むしろ お金に黒いものは

他者の悪因縁まで引き受ける結果になる事

日本の神々は その事を熟知した上で

金銭に執着する事の弊害を諭されるのです。

 

 

弥勒世では こう言った

大神さまが掲げる理想が

あまねく惑星地球を照らすだろうと

わたくしは思っております。

 

何と言いましても

この惑星・地球を修理固成したのは

国常立尊さまであり

天御中主神さまで在らせられます。

 

今は 何でも お金で物事の価値を測る

いわば 悪法がまかり通っていますから

 

それによって 世の中に

たいそう 歪な思想が蔓延ってしまいました。

 

昔、ある宝石商人から こんな話を聞いた事があります。

 

若い頃 石を求めて 様々な土地へ出かけて行った

時には 銃口を向けられて お金だけ

奪い盗られる事もあったが

 

そんな時には ただ 両手を挙げたまま

黙って お金を渡した、と。

 

お金に執着した仲間は

そのまま ピストルの餌食と成り果てた、と

 

恐ろしい話ですが、

お金とは まさに 生死を分ける

闇のアイテムなのです。

 

これから 更に お金に黒いもの達が

神の御裁断の渦に呑み込まれて行くでしょう

 

一人、また 一人・・・と

宇宙の大いなる審判のうねりの狭間へ

消えて行くのだろうと思っています。

 

 

 

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