(我が家の猫助さん達w)
久しぶりに 我が家の二匹の相棒のお話をしようと思います。
こちらが 兄貴分の『りゅう』
3年前の夏、台風の後 突然 菜園の中に現れた
不思議な猫ちゃんです。
こんなに げっそりとやせ細っていたんですよ><;
ヨレヨレの子猫だったのです(TT)
それが・・ミルクを与えてみたら 急に懐くようになり・・・
段々と やんちゃで あどけない表情を見せるようになって行きました。
上の写真は 1ヶ月ほど経ってからのものです。
『りゅう』がやって来て 1ヶ月ほど後に
お友達として『ぽんちゃん』をお迎えしました。
弟分の『ぽんちゃん』
この二匹、今では べったりする事は無いですが、
お互いの距離を大切にしながら
さりげなく 自然に付き合っていますw
面白いですね。
それが 猫なりの距離間なのかも知れません。
二匹とも ワケありな生い立ちです。
人間の子で例えれば 相当 壮絶な生い立ち、と言えるのかも知れませんがw
今では すっかり我が家の猫息子たちとして
愛くるしい表情を見せています♡
りゅう、は 不思議な子で
以前 眉間に第三の目がある、と
どなたかから言われました。
目に見えますか?w
この りゅうちゃん
今では ほとんど 家におりませんw
外回り守備隊長でも 仰せつかっているのでしょうかね?w
家に帰って来るのは
眠たい時と お腹が空いた時、
そして 大けがをして 治療が必要な時
くらいですwww
そして お腹いっぱい 食べて
ぐっすりと眠って 疲れを癒やして
怪我が軽くなれば 完治せずとも
すぐさま 外回りに出かけてしまいます><;
お母さんは ちょっと 寂しいです(^0^;
弟分のぽんちゃんを お迎えしておいて
良かったです(^-^;
ぽんちゃんは ちょっと 虚弱体質?気味?なのか
りゅうの様な がっしりとした体格では無いので
いつも お母さんの側にいます(^-^)
(それは それで 嬉しいのです♡)
お母さんにべったりな ぽんちゃんw
一方 りゅう は・・・
先日 りゅう、が 左まぶたに 大けがをして帰って来たので
慌てて獣医さんに連れて行きました。
注射を2本打って 飲み薬10日分と 目薬をいただいて
帰って参りまして、
翌日 ようやく まぶた、の腫れが引いた、と思ったら
もう 外へ出かけて行ってしまいました><;
出してくれと 玄関で大声で啼くので
どうしようもありません><;
↑ 自分の分を食べ終わると どうしても お兄ちゃんの分まで
漁ってしまう ちゃっかりもののポンちゃんw
(りゅう、もやさしいので 怒ったりしませんw)
注射をする時 獣医さんが りゅう、の事を
『この子は 優しい子ですね』
・・・と 仰います。
「え? この子 優しいのですか?」
・・・と聞いたら
『優しいですよ。
シャーって 向かって来ないじゃないですか^^
キツい子なら 牙向いて来るんですよ』
・・・って 仰います。
そうですね。
りゅう、は 確かに優しいです(^-^)♡
獣医さんの所に居る時には
お母さんに甘え啼きしてましたしw
獣医さんに 苦笑されてましたっけ
『あ、甘えてる、甘えてるw』・・・って(^0^)w
二匹の猫息子達は 本当に 優しい子に育ちました(^-^)
それでも りゅう、の この眼光の鋭さですw
どこの やさぐれ猫?・・・って突っ込み入れたいくらい
鋭い目付きしてますがw
何せ 外回り守備隊長ですから
しょっちゅう 傷だらけで 帰って来ます><;
目付きの鋭いのは 百戦錬磨の猛者の証でしょうか?w
顔付きは いかつくても
こころは とっても まろやかな『りゅう』ちゃんなのですw
今日は 久しぶりに 猫息子達のお話しでした。閑話休題ですw
♡今日も皆様揃って
善き日・善き時を♡