ぽんちゃん、虹の橋を渡る

ぽんちゃん、虹の橋を渡る

 

 

 

わたくし事で恐縮です。

 

我が家の愛猫である ぽんちゃんが亡くなって

かれこれ 3ヶ月が経ち

ようやく わたくしの中でも

一区切り付きましたので

記事にさせていただきました。

 

 

りゅうちゃん、の弟分であった

ぽんちゃんが 去る4月の月初

静かに空へ旅だちました。

 

体調を崩していたのは

昨年末から 年初にかけてでしたが、

 

心のどこかでは もう一度

元氣になってくれるんじゃないか、と

淡い期待を持ち続けておりました。

 

通院や投薬も 何度か試みたのですが、

思うような効果は現れませんでした。

 

あまりにも 早く なかなか

現実を受け入れる事が出来ずにおりましたが、

 

 

@元氣だった頃のぽんちゃん

 

そんな矢先 動画サイトで

ぽんちゃん、に良く似た猫さんで

年格好も 驚くほど似ている猫さんが

同じように 虹の橋を渡って行った事が

克明に綴られておりました。

 

猫さんには こう言う事って

時々 在るのだそうです。

 

年、若くして 突然 お星さまになってしまう猫さんが・・・

 

 

猫格交替してからは お母さんにべったりだった ぽんちゃん♡

 

 

大神に お伺いを立てると そこには 

 

【ぽんの事なら 案ずるな

 神が しかと 見守っておる】

 

・・・と言う事象が降りました。

 

(少し 肩の荷が降りました)

 

 

それは まるで ぽんが抱えてきた

お役目でも在るかの様に・・・

 

【これは 決して 悪い離別では無く

 神々に見守られながらの お別れなのだよ】

 

・・・と 言ってもらえている様で

悲しみが 少しだけ 薄らぎました。

 

 

@菜園の中で遊ぶ ぽんちゃん

 (この後 一週間ほど 失踪してしまうんですが・・・

  戻って来た時には 猫格交替してましたね・・・。)

 

 

そうして 4月の月初

夜9時になった頃

 

何故か 呼ばれる様に

ぽんちゃんが横たわっているゲージに行き

うっすらと目を開けるぽんちゃんに向かって

 

『ぽんちゃん、ありがとう

 楽しかったよ

 ありがとうね・・

 ありがとうね・・・・』

 

そう 言いながら ずっと やせ細ったぽんの軀を

なで続けました。

 

(きっと ぽんは、最後の時を

 お母さんと一緒に過ごしたかったのだと

 そう思えたのです。

 だから 呼んだのかな?・・・と)

 

不思議な事に この時にも

何故か ちょうど お孫ちゃん達が

揃って 帰省している時でした。

 

(カレンちゃんが 逝った時にも

 丁度 お孫ちゃん達が来ていた時だったのです)

 

何度も 何度も なで 続けていると

ぽんの軀から 魂が す・・・っと

抜けて行きました。

 

それから しばらくの間は

ぽんちゃんロスで 落ち込みました。

 

亡くなる数ヶ月前には

ぽんちゃんは もう 普通の食事が喉を通らず

 

大好きなチュールしか

受け付け無くなっていましたね・・。

 

そのチュール、たぶん 一生分 食べたんじゃないか?

・・・って言うくらい 朝・昼・晩と

お腹いっぱい食べてましたが(^-^;

 

たぶん、だけれど

ぽんちゃんは、きっと

満足して 虹の橋を

渡って行ったんじゃないかな、って

思っているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽんちゃん、ありがとう♡

また いつか どこかで 再会しようね♡