我が家の手作り猫マンマ♪
（庶民編ｗ）
閑話休題です（＾ｖ－）/☆ｗ
わざわざ 庶民編・・・と書いたのは、
以前 どこぞの動画サイトで
超豪華な猫マンマを手作りしてる動画が
公表されているのを たまたま 観て、
メチャメチャ びっくり！！
ｵｵｫｫｫ(ﾟﾛﾟ*)
（あれは 猫飯なんかじゃ無い！！
人間のディナー仕様だ！！）・・・と、思ったからですｗ
でも！
思ったんですよね。
本来 猫マンマって ねずみを捕まえた（手柄を立てた）猫への
労いの食事として 人と同じ食べ物を与えた・・・と言うのが
そのルーツなのだそうで、
それまでは ずっと 市販のキャットフードを
購入していたのですが、
或る時、ふ・・と、思ったんです。(`・ω・´)
（この供給が 今後 ずっと 滞ること無く続く保証なんて
どこにも 無い！！）・・・って。
それに レトルトパウチ・・・って 確かに便利だけど
添加物が まったく 添加されていない保証なんて
どこにも無し・・・
(´・ω・`)う～・・・・ん・・・・・・・( ◞‸◟ )・・・
ならば 自分で 作っちゃおう♪
(´◔౪◔)۶ﾖｯｼｬ!
・・・って事で 昨年の末から 作り始めて
はや １ヶ月・・・
自分で言うのも 何ですが・・・
にゃんずには、とっても 好評です♪
( •̀▿•́)و ̑̑
このレシピには 賛否両論 あるでしょうが
これが 我が家の（庶民のｗ）猫マンマです♡
使う調味料は 天然熟成の２年醸造のお醤油とみりん
塩も天然の自然塩使用です。
質素ではあっても 素材には こだわっています♡
自分的には 深い愛情を にゃんずに注いで
手作りしている猫マンマなのです♡
まず 隣町の卸売り商店へ お魚の買い出しへ♪
１本 ３０センチ～４０センチほどもあるような
立派なイナダが ３本で 1000円（かなり お得値だとは思います♪）
これを ３枚に下ろしてもらって
アラの部分を 大根の皮と葉と一緒に
圧力鍋に １時間～１時間３０分
（圧がかかって来たら 弱火にして長時間 じっくりと柔らかくします）
＠アラは、大きめの鍋で ショウガと一緒に サッと煮て 茹でこぼし
魚の臭みを消します。
味は 醤油とみりんを 薄味にして
味付けします。
（市販品も 薄い味付けが為されていました）
圧力鍋で じっくりと長時間 煮込むと
魚のアラが、お頭も骨も みんな 柔らかくて美味しい
にゃんずの御馳走に変わるのです♪
（捨てる部分は 内臓だけで
後はすべて にゃんずの美味しい御馳走になるのです♪）
無駄の無い猫マンマです♪
出来上がった猫マンマを １回分ごとに 小分けにして
冷蔵庫で保存し、毎日 必要な数量だけ解凍して
にゃんずに与えます♪
３枚に おろしてもらった魚肉の方は、
（小骨は 毛抜きで 丁寧に 一本 一本 取り除きます＾＾）
醤油とみりんで 味付けして 小分けに切り分けてから
干物にして にゃんずのおやつにします♪
お食事の時に これらを 細かく切り分けて
猫マンマのトッピングとして
与えたりもしています♪
これが にゃんずの大好物なのです♡
もちろん 人間が食べても美味しいですよ♪
（お正月に お孫ちゃんが 喜んで食べていました♡ｗ）
にゃんずのご飯だって 人間同様
やっぱり 手作りが 一番 安心かと思います♪
とは言え、人それぞれ 考え方もやり方も
異なるでしょうから 一概には言えませんが
自分だけに留まらず、
にゃんずのご飯も 市販品から 手作りへ
変えて行けば それだけ 消費に 走らずに済むのです。
生活には 自分で 氣付け無いような所に
案外 改善の余地は たくさん 残されていたりします。
それらは 自分にとっては 当たり前すぎて
なかなか 改善と言う 視点にまで
切り替える事は出来ないかも知れませんが、
それでも 自分の毎日の生活を もう一度
再考してみて、
いったい どこに 金銭が多く流れているのか
自分は いったい どんな所に 金銭を流す傾向があるのか、
一つ 一つ ピックアップして行って
ならば そこに 金銭を掛けずとも済むような方法
金銭を 必要としないような やり方は
他に無いのだろうか？・・・と
やり方を変えてみるのも 一つの方法だし
または 思い切って 方向性を 転換させてみるのも
生き方の転機となるのかも知れません。
道は 常に 一つではありません。
ただ 自分が氣付かないだけで
実際は、進む道は 幾つも 幾重にも
連なっており
人生には 幾つもの選択肢が あるのです。
猫マンマから とんだ 話の展開となってしまいましたｗ
（自分でもびっくりｗｗｗ）
それでは、今日もお健やかに♡
