💛にゃんずとの出会いとその後💛
(閑話休題)
雨が降る日・・・そして、これから
雨が降りそうな日の朝になると
にゃんずは何故か 朝ご飯を食べて 腹ごしらえすると
いそいそと(?!)
どこかへ 出かけてします。
雨だから・・・きっと 竜神さまか 水神さまの御用でも
仰せつかっているのだろう(・・と、勝手に思っているw)
そう言えば りゅうが来た時も
昨年の 大雨の後の或る夏の日だった・・・。
@まだ 菜園の中で 暮らして居た頃のりゅう
痩せこけて 薄汚れた ちっぽけな子猫・・・
りゅうは 菜園の中で 心細そうに か細い鳴き声をあげていた・・・。
その眼には、決して 人を近づけない
深い猜疑心が宿っていて・・・
わたくしは ただ
そんな 子猫が 心を開いてくれるのを
じっと 待つしかなかった
そんな子猫が やがて 人を信用するようになって
少しづつ 人間に打ち解けて行った・・・
最初の頃 そんな りゅうには、
身体の重みを感じる事が出来なくて
さらには 体温すら 感じることが出来無かった・・・
(この子は、果たして 生き延びることが 出来るのだろうか・・・?)
・・・どれほど 心配した事だろう・・
そんな ある日の事
今まで 体温も 身体も重みすら感じられ無かった りゅうに
体温とぬくもりを 感じる瞬間があった
それが きっと
孤児だった りゅう、に 小さな命の炎が灯った 瞬間だったのだろう
やんちゃな素顔も 日増しに 見せてくれるように なって行ったw
今では すっかり 頼もしいお兄さんに成長した りゅう・・・
ぽん太の 善き 兄貴分であるw
どこへ行くにも なくてはならぬ
善き相棒ですw
不思議と最近では 雨が降るたび
どこへともなく 2匹で
姿を消してしまう にゃんずですが
氣付けば いつの間にか
2匹で ちゃっかりと 戻って来ていますw
前回 戻って来たのが 夕方だったので
その次には、おやつの時間頃に ちゃっかりと戻って来て居て
ゲージの屋根の上に 2匹で仲良く(鎮座w)
していたのには 思わず苦笑www
(次の時には 4時間くらい 行方不明でしたw)
さてさて 今日は どこの御用を 仰せつかったのやら?w
よく 猫の手も借りたいほどの 忙しさ・・などと申しますがw
思うに・・・
無暗に 動き回る事を 極力
大神の方から止められている わたくしの代わりに
この 2にゃんが 何かの御用を
仰せつかっているんじゃないか?!
・・などとw
人に話したら それこそ 大笑いされそうな事を
一人 こっそりと思う 今日この頃の わたくしで御座います(笑)
戯言と 読み流していただければ幸いです(@^人^@)w
💛今日も善き日・善き時を💛