自給自足生活
柑橘尽くしですがｗ 皆、我が家の菜園で採れた柑橘達です♪（＾▽＾）
ミカン、レモン、柚子、金柑・・・♪
果実は立体的に 収穫する事が出来るので
空間を有効利用するのに優れていますよね（＾ｖ－）/☆
まったくの自然農法を始めて
早、５年目です。
最近になって 自然栽培された様々な果物から
自家製果物酵母を作れる事を知りました。
そう言えば 伊豆で コーボンと言う天然酵母の健康飲料が
販売されていた事を思い出しました。
調べてみましたら、この様に明記されていて、
1950年より伊豆で手づくりされている天然酵母飲料です。現代人に不足している「天然酵母」を補給するために誕生しました。コーボンマーベルは、60年以上前から伝わる元種を、果物（りんご、うめ、みかん、ぶどう）と、てん菜糖に加え、１年～１年半じっくりじっくり発酵熟成させて製造します。さらに、野草成分を加えることによって、非常に強い天然酵母を含有させることに成功しました。添加物（着色料・防腐剤・人工甘味料など）は一切使用しておりませんので、0歳のお子様から～お年寄りまでご飲用いただけます。また、味はフルーティなはちみつのようで、おいしくジュース感覚で続けていただけます。
なるほど♪ 良いですね♪
それなら 自家菜園で採れる自然の果実などを
都度 採取して それから 様々な酵母を培養して
自家製の我が家の酵母エキス、を
作る事だって可能よね♪
・・・って、思ったのです（＾－＾）♪
そこで まずは 大量に採取出来る『温州ミカンの皮』から
ミカンの天然酵母を。
温州ミカンからは この様に
綺麗な黄色のミカン酵母が出来ました。
レモンからも 柚子からも
同じように 自家製果実酵母が作れる事でしょう。
それと この夏に採取した『山葡萄』から【山葡萄酵母】
イチジクも採れたので それからも すでに【イチジク酵母】を
採取済みです。
プルーンも採れるので きっと
プルーン酵母を採取する事も出来るでしょう。
柿はすでに 柿酢として 培養中
今 欲しいのは、やっぱり『りんご』なんですよね（＾▽＾；
この辺りは 比較的 暖地なので リンゴが出来にくいのです。
そこで ＦＢＦさんにお願いして マイクロリンゴの種を取り寄せて
今、その栽培をしている最中です。（30センチ～50センチくらいに育っています）
それと 八百屋さんで購入した『姫リンゴ』
種を採って ダメ元で 蒔いてみたら、
何と 20本くらい 芽が出てくれて♪ （今、栽培中です）
冬には 冬の酵母
夏には 夏の酵母が 採取出来ます。
これらは きっと 長年の農薬使用で
疲弊した大地や自然の力を補う為に
見いだされたものなのでしょう。
そう言えば、先日 何氣に閲覧していたＦＢで
稲に付く『稲靈』（いなだま）
画像 貼れなくてごめんなさい（＾－＾；
（稲靈で調べると 画像 出て来ますよ）
これを 何と！ 【稲麹病】などと言って
とんでも無い事に 病氣だなどと
言いがかりを付けて
農薬で殺してしまうんですよね。
ところが これこそが 日本の発酵食品の大元
麹菌のもとだったのです。
（・・・で、ちなみに これ 調べてみたら
今でも 数件の麹菌の蔵元で培養してましたよ）
さて、話が逸れましたｗ（＾－＾；
最近 とみに 嵌まっている微生物さん達です♪
先日 ご紹介した『えひめＡＩ』さん
これ ヨーグルトの乳酸菌と 納豆の納豆菌
そして イースト菌を 砂糖と塩で培養させて作る
手作り液肥なんです。
・・・で、はた！・・と閃いたんですよねｗ
乳酸菌って、米ぬかやヨモギからも培養出来るし
納豆菌は、どくだみ、の葉や スギナの葉から
培養してる人が居たっけ（ＦＢで見たｗ）
ならば 何も 市販のヨーグルトや納豆、イースト菌を
わざわざ 買って来て 他所から取り入れる事、無いじゃん！
・・・って事に 氣付いたんですｗ ← 相変らず氣付くの遅っ！ｗ
我が家では まったくの自然栽培してるんだし
菜園の中の果実から採れる酵母で
幾らでも 自家製液肥、作れちゃうじゃん♪
・・・って 思ったんです（＾▽＾）
そして、その閃きが またまた
【金銭を極力使わずに
生活する生き方！】・・・に 繫がっちゃう訳です♪ｗ
結局ね・・
今のわたくし達の生活を 再検討してみますとね
不要な出費ばかりを せねば居られないような生活に
無理矢理させられている！
・・・と言う事に 氣付かされるんですよ。
それらは ほんと、エネルギーの無駄使い！
資源の浪費！！
地球環境の破壊でしか無い愚行なのです。
余談ですけどね・・・
家の浄化槽だって あれね、
何も 浄化槽に トイレットペーパーなど流さずに
ペーパーだけ別にして ゴミとして出すか
庭先でゴミとして燃やしてしまえばいいし
あと、浄化槽の管理はね、
浄化槽の中の微生物の分解を活性化させる為に
乳酸菌とかＥＭ菌とか 自家培養した微生物を投入しておけば
何も 浄化槽やさん頼む必要も無いし
毎年 何万もする維持管理費など払わずとも
まったく問題なく管理出来るんですよ。
それだって 本当に 生活の全てに 余計な金銭と
人にも自然にも 負荷のかかるやり方を
わざとやっているとしか思えないんですよね。
（まぁ、こんな事言うと 浄化槽やさん
商売あがったりになっちゃうけどｗ）
そうして 思うんです。
そう言った無駄に もっと多くの人々が氣付かねばならないし
人々の生活の在り方も 根本的に
変わって行かねば ならないのだ、と。
さて 如何でしょう？
御霊の学びとは 日常の中に
幾らでも 転がっているのだ、と言う事に
氣付きませんか？
そう、神は こう仰った
【苦しめる為に 人を創造したのでは無い
ただ 生きて
生きているだけで 幸せであるように
人を創造したのだ
それなのに 今や人は
生きる事が苦しみとなっている】
・・・と。
本来の人とは
ただ 生きているだけで 幸せな存在として
神は創造されているのです。
では、何故 生きる事が苦行となってしまったのか
それが 今を生きる人々への
神からの問いかけ
課題なのかも知れませんね・・・・
